中国のSNS・小紅書(RED)に3日、「日本から帰国したばかりで地下鉄に乗ったら、懐かしい『あのにおい』が戻ってきた」との投稿があり、反響を呼んだ。

投稿者は、中国の電車内でスーツケースの上に座った状態で手を伸ばしてつり革につかまる女性の写真をアップ。

「年寄りは並び方をまったく理解せず、ドアの前で堂々と立ちはだかり、若い女性は座席を確保するために必死に割り込む。日本人が(中国人に)文句を言うのも納得だ」とし、「日本に行く中国人が少なくなったから、(日本では)以前よりもマナーが改善したのではないか」とつづった。

この投稿に、中国のネットユーザーからは「その通りだ」「帰国するたびに息が詰まる」「公共交通の秩序一つとっても我慢できない」「並ばないやつは罵倒することにしてる。でも、周囲の人はみんなわれ関せず」「日本から帰国するたびに秩序の落差を感じてため息が出る」「帰国した後というか、(帰国する)飛行機に乗った瞬間から始まる」「中国は本当に『自由』だなあ」といった声が上がった。

また、「私は去年帰国して空港を出た瞬間に空気中に漂う『たばこのにおい』を感じた」「中国ではたばこの煙(副流煙)を吸わされるのが耐えられない」「ひとたび帰国して空港を出ると、あちらこちらで現れる『たばこ臭』。そして、スマホから流れる音(イヤホンなしで音を出して視聴している)」「(日本から)帰る船の中で子どもは大騒ぎ、親は放っておく上に、子どもより大声でおしゃべり」といった声も。

一方で、「友人が日本から帰ってきたら生活に慣れないと言っていた。私は数日間地下鉄に乗ればすぐに慣れるよって言った」「帰ってきたばかりだからそう感じるのさ。すぐに慣れちゃうよ」といった声や、「素養だ何だと言うな。日本で一生懸命マナーを守っても褒められることはない。帰国したら偽りの自分を捨てて、少し自由にしたらいい」とのコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田)

編集部おすすめ