シンガポールメディアの連合早報によると、中国は「技術とイノベーションの先進性」のランキングで日本を抜いて世界1位となった。

技術とイノベーションの先進性は、英コンサルタント会社ブランド・ファイナンスが世界193カ国について15万人以上の意見に基づき評価する「グローバル・ソフトパワー・インデックス」の指標のうちの一つ。

技術ブランドの数や研究力だけでなく、技術が社会や世界中の利用者にどの程度認知され利用されているかにも基づいて評価した。

中国の順位上昇は、電気自動車(EV)や人工知能(AI)、再生可能エネルギー、TikTokやWeChatに代表される世界規模のデジタルプラットフォームなど、高成長分野における持続的なブレークスルーを反映している。

米国は技術とイノベーションの先進性では引き続き3位だが、技術ブランドの価値の面では圧倒的にリードしている。ブランド・ファイナンスの「テクノロジーブランドトップ100」によると、ランクインした米国の46ブランドの総価値は2兆8800億ドル(約452兆1600億円)で、100のブランドの価値全体の4分の3以上を占めた。中国の25ブランドの総価値は4649億ドル(約72兆9893億円)で、全体の13%弱を占めて米国に続いた。韓国が1352億ドル(約21兆2264億円)で3位、日本が713億ドル(約11兆1941億円)で4位だった。(翻訳・編集/柳川)

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