台湾メディアの三立新聞網は10日、北海道を訪れた旅行者の体験談に批判の声が寄せられたことを伝えた。

その体験談とは「スーツケースに入らないスノーブーツをホテルに残してきた」というもので、当事者は北海道を訪れた家族。

「スーツケースがいっぱいでスノーブーツ4足を入れることができなかった。子どものは来年履けないだろうし、大人のもこの先履くことはないだろうと考えて捨てることにした」といい、ホテルには出発前に説明を書いた紙も置いてきたそうだ。

記事によると、これに多くの人から「身勝手だ」「日本のホテルでこんなふうに、むやみにごみを捨ててはいけない」「自分で海外に持って行った物は自分で処理すべき。ホテル側の負担を増やさないで」「日本人はきっと怒る」「本当に反省してほしい」といった批判の声が上がった。

また、この出来事について「どうすれば良いと思うか」という問い掛けには大勢の人が「事前にホテルに相談すべき」との反応を示し、中には「私はホテルに確認し、2000円払って処理してもらった」との声も聞かれたという。

記事はこのほか、日本メディアの報道を基に「訪日観光客の増加に伴い、観光客がスーツケースやその他大型の物を勝手に捨てていくケースも増えている。日本の法律では大型ごみの不法投棄に最高1000万円の罰金、最高5年の拘禁刑が科される」と伝えた。(翻訳・編集/野谷)

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