2026年3月6日、中国のSNS・小紅書(RED)に「日本で見知らぬ小さな女の子からお金を渡された」と題した投稿があり、中国のネットユーザーの反響を呼んでいる。
投稿者は、「その時、私はバスを待っていたのだが、沖縄の交通事情があまり分からなかったため、ずっとバスの時刻表を見ていた。
そして、「バスに乗る時、料金のルールが分からず、私はその場でお金を入れようとしたが、運転手に止められてしまった。私は現金が使えないのだと思い、今度はクレジットカードを取り出して支払おうとした。すると後ろにいたその女の子が『after(後で)』と言ってくれたことで、降りる時に料金箱へお金を入れる仕組みなのだと分かった。彼女は、私が運転手の前でしばらく戸惑っていたのを見て、お金が足りないのだと思ったのかもしれない」とした。
続けて、「バスに乗ってから、その女の子は私の前の席に座り、ノートを取り出して何かを書いていた。私はその時、ただ本を読んでいるか宿題をしているのだと思っていた。ところが、彼女が降りる時に私のところへ来て、ノートの切れ端とお金を手渡してきた。私はお金はいらないとすぐに返そうとした。
投稿者がアップした写真に写るノートの切れ端には、英語で「この1000円札をバスの支払いに使ってください!沖縄に来てくれてありがとうございます!良い1日を過ごしてくださいね!」と記されている。
投稿者は、「紙に書かれていた言葉を見た時、私は本当に深く感動した。涙が出そうになるほど。この紙幣はずっと大切に保管し、決して使うことはないだろう」と結んだ。
この投稿に中国のネットユーザーからは、「ありがとう。読んでてなんだか心がじんわり温かくなった」「シェアしてくれてありがとう。きっとあなたも優しい人だから、こんな素敵な子に出会えたんだと思う」との感謝の言葉や「日本人って内向的な人も多いけど、実はすごく優しい人が多い」「沖縄の人って日本で一番優しいと思う(笑)。沖縄行くたびにめちゃくちゃ楽しい」との好意的なコメントが届いた。
また、「今の日本の子どもってこんなに英語できるんだね」「日本の学校教育ってやっぱり良いところあるよね。特に礼儀とかマナーの教育は本当すごいと思う」「その子にとっては絶対大金だよね。それなのに見ず知らずの外国人を助けようとするなんてすごい」「日本の小学生ってほとんどお小遣いないんだよね。
さらに、「本当に国籍関係ないよね。どこにでも優しい人はいる。私も7年前に初めて日本旅行した時、荷物タグ落としたことがあって、小さい女の子が追いかけて来て渡してくれた」「日本に来たばかりで、まだ日本語が全然話せなかった頃、学校に行く途中で迷って、通りがかったおばさん2人にスマホ翻訳で道を聞いたら、そのまま学校まで送ってくれた」など、自身の体験を語るコメントも書き込まれていた。(翻訳・編集/岩田)











