中国では気温が徐々に上昇するにつれ、「春の経済」も熱気を帯びており、春の花見ツアーは今、消費のピークを迎えている。
旅行会社の衆信旅遊は国内・海外の花見ツアー商品が共に予約のピークを迎えており、問い合わせも申し込みも増加傾向が続いている。
衆信旅遊の国内花見ツアーの状況を見ると、江西省婺源県の菜の花畑が全国に先駆けて春の花見ツアーの幕を開き、その後、花見前線は南から北へ徐々に進み、江西省、貴州省、江蘇省、河南省、新疆ウイグル自治区へのツアーの申し込み件数が上位に並ぶ。
海外花見ツアー市場は「従来の人気目的地が引き続き大人気で、新しい目的地も頭角を現す」という特徴が見られる。人気トップ3はオランダ、ベルギー、カナダ。オランダを中心とした人気ツアーは申し込みが増え続け、欧州の春の花見ツアー消費市場をけん引している。
「踏春(春の訪れとともにピクニックなど屋外に出かける風習)」に出かけるだけでなく、春ならではの食材も食卓の上の「春の経済」を活発にし、生鮮食品ECの消費ピークをもたらしている。過去1週間には京東プラットフォームでの香椿(チャンチン、若芽を食用する)の検索件数が前週比187%増と大幅に増加し、春収穫のタケノコの検索件数は同152%増、ソラマメは同67%増、アスパラガスは同50%増だった。春が旬の食べ物を食べたいと願う消費者の意欲が高まり続けている。(提供/人民網日本語版・編集/KS)











