中国のSNS・小紅書(RED)に7日、「日本がますますおかしくなってきている」と題する投稿があり、反響を呼んだ。

日本在住だという投稿者の男性は、日本で4月1日から自転車の交通違反(16歳以上対象)に反則金が科されることを告知するポスターの写真をアップ。

ポスターでは信号無視や酒気帯び運転のほか、ながらスマホ運転、無灯火運転、イヤホン運転、横並び運転、傘さし運転、歩道走行などについて、3000~1万2000円の罰金が科されることがイラストと共に説明されている。

男性は「4月から新しい自転車のルールが始まる。歩道を走ったらなんと罰金を取られる」と不満げにつづっている。

「日本がますますおかしく…」自転車の新制度に不満=中国ネット「最悪」「うれしい」

この投稿に、主に日本在住のユーザーからは「最悪」「自転車に乗る人も車に乗る人も迷惑な新ルール」「自転車が歩道の人をひいて死なせる確率と、自転車が車道で車にひかれて死ぬ確率のどっちが高いんだ、と言いたい」「日本の道路は狭いのに自転車が走るスペースなんてあるのか。常にひかれないか冷や冷やだよ」「自転車用レーンによく車が路駐してるんだけどどうすればいいの?車道側に出るのは危険すぎるんだけど」「観察してみたけど、自転車は大部分がやっぱり歩道を走ってるよ。4月から変えられるのか、大いに疑問」「罰金という名の収入を増やすための政策」といった声が上がった。

中には「車道が危険だと思ったら自分で判断して歩道を走ってもいいんだよ」とのコメントもあったが、これに対しては「問題は、自分の判断と警察の取り締まりの基準が一致するのかということだ」との反論が寄せられ、元のコメントの4倍の共感(ハートマーク)を集めている。

一方で、「自転車も車両だ」「歩道を猛スピードで走る自転車が少し落ち着くと思うとうれしい」「歩行者にとっては素晴らしい施策。子どもと歩道を歩いているといきなり自転車で突っ込んできてベルを鳴らされたりする。本当にウザい」「なぜ歩道を自転車で走るのか。しかも相当なスピードを出してるし、歩行者に道を譲るわけでもない」「ルールを守っている人にとっては、何の影響もないはず」といった意見も少なくなかった。(翻訳・編集/北田)

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