中国外交部の林剣報道官は3月17日の定例記者会見で、中国がイラン、ヨルダン、レバノン、イラクの4カ国に対して緊急人道支援を実施することを明らかにしました。

国連難民高等弁務官事務所は最近、中東地域の今回の危機を「重大な人道上の緊急事態」と位置づけ、影響を受けた地域の難民が2500万人に達していると報告しました。

イランでは多数の市民が巻き添えとなって死傷し、レバノンでは約80万人が避難生活を余儀なくされ、ヨルダンやイラクなどにも影響が及んでいます。

林報道官は「中国は一貫して人類運命共同体の理念を実践し、国際主義と人道主義の精神を堅持している。現在の戦闘がイランなど地域や諸国の人々にもたらしている深刻な人道的災害に対し、中国は深い同情の意を表するとともに関係国の人々にお見舞いを申し上げる。中国は今後も和平の促進と停戦の実現に向けた努力を続け、地域の平和と安定の早期回復と人道上の危機のさらなる拡大防止に貢献していく」と強調しました。(提供/CGTN Japanese)

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