香港メディアの香港01は17日、イスラエル中央地区のロッドにある中国人労働者の宿舎の近くがミサイル攻撃を受けたと報じた。

記事によると、この攻撃による爆発で飛び散った破片が宿舎の壁を貫通、室内の家電製品が損傷する被害があった。

幸い当時は大半の労働者が仕事に出ていたため、死傷者はいなかったという。

中国駐イスラエル大使館は同日、「現状から見て戦闘はなお長期化する見通し」「ロッドはベングリオン国際空港に近く、ミサイル、ロケット弾、無人機による攻撃を受けるリスクが極めて高い」などとし、改めて同国内の中国人に対し、重要インフラや軍事的に敏感な地域から速やかに避難するよう呼び掛けた。

また、現地の中国人に対し、イスラエル当局の指示を厳格に順守し、防弾設備を備えた住居や作業現場を選ぶよう求めたほか、雇用主が提供する住居や職場が安全基準を満たさず、緊急避難用の防弾室や地下防空壕がない場合は、イスラエル入国管理当局に通報することも可能だとしている。(翻訳・編集/北田)

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