中国芸術研究院と華美協進社(China Institute of America)の共同主催による「飛翼歌舞」と題した梅蘭芳訪米公演展示会が3月11日午後、米国のニューヨークにある華美協進社の中国美術館で開幕しました。

この展示会には中米両国の関連機関や、個人収蔵家による所蔵品が集まり、舞台衣装、訪米公演図録、舞台設計図、パンフレット、芝居のプログラム、舞台セットと道具、写真など100点以上あります。

展示会は四つのユニットに分けられています。まず、「梅蘭芳と訪米公演」で、梅蘭芳の生い立ちや京劇が誕生したばかりの時期における重要な位置付けを振り返ることを通じて、1930年の訪米公演のためにおこなった多くの準備を紹介します。第2部は「舞踊が京劇に入る:梅蘭芳による芝居の革命」で、梅蘭芳の舞台衣装に対する革新的なデザインに焦点を当て、訪米公演前の数年間に収めた芸術的成果を紹介します。第3部は「梅蘭芳の訪米巡業の演目と舞台衣装」で、当時の主要演目で使われた舞台衣装と舞台セットを展示します。第4部は「伝統の再現:梅蘭芳の訪米巡業の世界の舞台芸術に対する影響」で、米国の観客や芸術界に与えた異なる文化の影響を紹介することで終わります。

展示会は3月12日から7月12日まで開催されます。(提供/CGTN Japanese)

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