欧州連合(EU)サミットが3月19日にブリュッセルで開かれました。議題は予定されていた欧州の競争力強化からエネルギー問題に急きょ変更されました。
EU諸国の指導者はおしなべて、紛争が続ければインフレが再燃し、企業や一般市民の負担がさらに増大し、欧州経済が圧力にさらされ続けると考えています。
またサミットでは、二酸化炭素の排出権取引制度を巡って激しい議論が交わされ、イラン情勢の悪化に伴うエネルギー安全保障への圧力が高まる中で、EU内部におけるエネルギー構造の格差が一段と浮き彫りになり、EUは「エネルギーの安定確保」と「グリーン転換の推進」の板挟みになっている状態とみられます。(提供/CGTN Japanese)











