2026年3月24日、韓国・ソウル新聞は、ソウルの繁華街で、飲酒運転の車が歩道に突っ込み、日本人観光客2人を含む4人の歩行者が負傷する事故が発生したと伝えた。

記事によると、事故は23日午後7時10分ごろ、ソウル・弘大入口駅付近で発生。

50代の男が運転するSUV車が歩道に突入し、日本人女性2人を含む計4人をはねた。日本人女性のうち1人は足が車両の下敷きになるなど重傷を負い、病院に搬送された。もう1人は現場で治療を受けたという。また、韓国人の男女2人も軽傷を負い、病院に運ばれた。

警察は現場で運転手の男を飲酒運転の疑いで逮捕した。男の血中アルコール濃度は免許取り消しレベルに達していたとされ、詳しい事故の経緯を調べている。

記事は韓国では近年、日本人観光客が巻き込まれる交通事故が相次いでいると指摘。昨年11月にソウル市内で、横断歩道を渡っていた日本人親子が飲酒運転の車にはねられ、母親が死亡した事故について言及した。また、同年10月にも別の事故で日本人家族が被害に遭っているとし、「外国人観光客の安全をめぐる懸念が高まっている」と伝えた。

これについて韓国のネットユーザーからは「弘大みたいな人通り多い場所でこれは怖い」「観光客に申し訳ない」「被害者が本当に気の毒すぎる」「外国で大けがを負うなんてかわいそうだ」などの声が上がった。

また、「なぜ飲酒運転がなくならないのか」「処罰をもっと厳しくすべきだ」「対応が甘いから繰り返されている」「飲食店なども車で来ている客には酒を出さないようするべき」「酒を飲んで運転することを軽く考えている人が多すぎる」「取り締まりも強化して欲しい」などの声も見られた。(翻訳・編集/樋口)

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