中国・海南省で開催中のボアオ・アジアフォーラム2026年年次総会で、国務院元副秘書長で国家データ専門家諮問委員会主任、中国工業経済学会名誉会長の江小涓(ジアン・シャオジュエン)氏が「中欧協力で現在最も差し迫っているのはサッカーだ」と述べた。
この発言は、イタリア経済発展省の元副大臣で、ニューヨーク大学(上海)金融学特任教授のミケーレ・ジェラチ氏が「中欧はどのように協力を強化できるか」という点に言及した際、江氏がユーモアを交えて発したもの。
江氏は「中国は改革開放以来、経済、社会、教育、医療など多くの指標が大きく前進したが、中国男子サッカーだけは1984年以前の状態に戻ってしまった。どんな監督が中国に来ても合わず、この40年でほとんど進歩していない数少ない分野の一つ。とても残念だ」と述べた。
そして、「プロスポーツはグローバル化の度合いが最も高い産業であり、とりわけサッカー分野で中欧の協力がさらに増えることを強く望んでいる」と語った。
中国のネットユーザーからは「恥ずかしい!」「本当に40年足踏みしているもんな。42年前にはアルゼンチンにも勝ったのに」「進歩してないどころかだいぶ退化してる」「原因も考えず、ただ外国人監督を招聘するなど本末転倒」「もう解散していいよ」など中国代表への厳しい声が上がった。
また、「中欧協力で最も差し迫っていないのがサッカー」「やめろ。一番重要なのはビジネスだ」「まじめに仕事してくれ」など、江氏の発言に反発する声も寄せられている。(翻訳・編集/北田)











