中国の王毅外交部長は3月25日、要請に応じてトルコのフィダン外相と電話会談をおこないました。

王外交部長は、中東戦争の是非は極めて明らかであり、国際社会は客観的かつ公正な立場を取る必要があるとし、「戦争は目下、急速に拡大し、地域全体に広がっている。

最優先課題は、前向きに和平交渉を促し、平和の機会を捉え、戦争の鎮静化を推進することだ」と述べました。また、地域諸国が冷静さを保ち、長期的かつ根本的な利益から現在の危機に理性的に対処し、対話を通じて矛盾や意見の相違を解消することを堅持し、トルコが交渉の再開を推進する上で建設的な役割を果たすことを支持する中国の立場を示しました。

フィダン外相は、トルコの立場は中国と高度に一致しており、国連安全保障理事会の承認を得ずに軍事攻撃を実施することや戦争がさらに拡大することにいずれも反対しているとの見方を示しました。また、「中国は一貫して地域と世界の平和を守るため努力しており、中国が引き続き重要な役割を果たすことを信じている」と述べ、中国と共に努力し、停戦と戦争の終結を推進し、世界を平和と発展の軌道に戻すことを望んでいると表明しました。(提供/CGTN Japanese)

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