中国のチームが紙飛行機の最長滞空時間でギネス世界記録を樹立した。中国メディアの紅星新聞が26日に報じた。
記事によると、ギネスワールドレコーズはこのほど、中国の劉力文(リウ・リーウェン)さん、楊仕安(ヤン・シーアン)さん、唐帥(タン・シュアイ)さん、王承昊(ワン・チョンハオ)さんら7人のチームが紙飛行機の最長滞空時間のギネス記録を更新したことを認定した。
劉さんらが制作した紙飛行機は31.2秒間の飛行に成功し、日本の戸田拓夫さんが2010年12月に記録した29.2秒を15年ぶりに更新したという。
19歳の劉さんは華東師範大学の1年生で、16歳から紙飛行機の設計をしており、22年に同じ趣味を持つ楊さんや唐さんと出会った。その後、2年間の試行錯誤を経て練習中に記録の更新に成功したものの、大学入試のため活動を一時中断。25年夏に上海や浙江省・寧波の体育館で再開したが、高温多湿の環境で記録は安定しなかった。
同年8月に王さんと出会い、機体の設計力が向上。同12月には紙飛行機の最長飛行距離でそれまでの88.32メートルを更新する98.43メートルを出してギネス世界記録に認定された。今年2月10日のテストで飛行時間31秒を記録したことから、滞空時間のギネス記録挑戦の準備を始めた。
当日、1回目の挑戦で29.53秒と旧ギネス記録を更新。その後、50回余りの挑戦で、最終的に31.2秒まで記録が伸びた。(翻訳・編集/北田)
— 中国動画 (@RC00547555) March 26, 2026











