広東・香港・マカオグレーターベイエリア(粤港澳大湾区)の中核ハブプロジェクト「獅子洋通路」の重要な工事である獅子洋大橋で3月26日、東西両側にある主塔の工事が完了し、上部構造の施工に移行しました。

獅子洋通路は全長35キロで、主要工事は珠江を跨ぐ獅子洋大橋と陸部の連絡通路から構成され、珠江河口域の要衝を横断し、広東省広州市南沙区と東莞市の沙田、虎門の2鎮(日本の町に相当)を結びます。

将来的には周辺の道路網と連結して「1時間生活圏」が実現し、珠江デルタ都市群の質の高い発展につながるとみられています。

獅子洋通路は、メインスパン2180メートルのつり橋・獅子洋大橋が「ひと跨ぎで川を渡る」構造となっています。上下2層式・片道8車線の設計を採用し、メインスパンの長さ、車線数、主塔の高さ、アンカー基礎の直径、主ケーブルの直径の5項目で、世界一の記録を樹立する見込みです。(提供/CGTN Japanese)

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