上海野生動物園で昨年8月に生まれた双子のジャイアントパンダ「芊然(チエンラン)」と「芊逸(チエンイー)」が先ごろ生後7カ月を迎えた。2頭がより自然環境に適応できるようにするため、動物園は25日から屋外での活動をスケジュールに加えた。

25日午前9時、快晴となった上海野生動物園のパンダ館・屋外展示エリアでは、「芊然」と「芊逸」がすでに屋外で活動していた。

上海野生動物園の双子パンダが屋外活動をスタート―中国

上海野生動物園の動物管理部の責任者・褚青坡(チュウ・チンボー)さんによると、屋外環境において、幼いパンダは生後4~6カ月ほどで、木や岩に登る練習を始める。パンダにとって、それが自然環境に適応し、天敵から逃れるための重要なスキルとなる。

現在すでに生後7カ月を迎えた「芊然」と「芊逸」だが、エサはまだ主にミルクで、体重は14キロを超えた。動物園は2頭が屋外で活動する時間を30分以内に制限し、今後は適応状況を見ながら少しずつ延ばしていく計画という。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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