2026年3月30日、韓国メディア・ハンギョレは、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領がエネルギー問題の深刻さに言及し、再生可能エネルギーへの転換を強く訴えたと報じた。
記事によると、李大統領は同日、済州島(チェジュ島)で開かれたタウンホールミーティングで、「世界的にエネルギー問題で大きな混乱が起きており、自分も眠れないほど深刻に感じている」と述べた。
その上で、「韓国は全体として再生エネルギーへの迅速な転換が必要だ」と強調。「化石エネルギーに依存すれば未来は非常に危険だ。国内で生産できるわけでもなく、輸入さえ現在のように不安定な状況になっている」と述べ、エネルギー安全保障の観点からも転換の必要性を訴えた。また、再生エネルギーの導入においては済州島が有力なモデル地域になり得るとの見方を示し、「最も早く現実的な成果を出せる場所ではないか」とも語った。
さらに、将来への備えの重要性にも触れ、「突然状況が変わる可能性があるのは誰にとっても同じだが、それにどう準備するかで未来は変わる」と述べたという。
これついて、韓国のネットユーザーからは「エネルギー問題が深刻なのは事実だと思う」「石油などの不足が、これから生活にどう関わってくるのか不安だ」「輸入依存のリスクは確かに大きい」「今の国際情勢を見ると不安になるのは分かる」「理想はいいけど現実的に可能なのか?」などの声が上がった。
また、「再生エネルギーに進むのは方向として正しい」「とりあえず地方から実験的に進めるのは良い考えだと思う」「でも再生エネルギーだけで安定供給できるのか疑問」「再生エネルギー切り替えると電気料金が上がるのでは?」「結局は長期的な投資と技術の問題」といった声も見られた。(翻訳・編集/樋口)











