中国・重慶市のトンネルで爆発があり、4人が死亡、9人が負傷した。国営の新華社が報じた。
30日午後3時10分ごろ、重慶市万州区と四川省開江県を結ぶ区間に建設されている鉄峰山トンネルの左坑(さこう。左側の坑道)で可燃性ガスによるものとみられる爆発事故が発生。12人が負傷し、1人が行方不明となった。その後、行方不明の1人の死亡が確認されたほか、病院に搬送されたうちの3人が死亡したという。
記事によると、鉄峰山トンネルは山岳地帯を貫く重要インフラの一つとして、2027年の開通を目指して整備が進められていた。本坑の施工はすでに90%が完了していたといい、事故当時も工事が行われていたとみられる。現場での捜索救助活動はすでに終了しているが、事後処理のために付近は封鎖されているという。
中国のネットユーザーからは「可燃性ガスの爆発なんて、威力は相当だろう」「負傷者の回復を祈る」「明日が先に来るか、事故が先に来るかは、分からないものだな」「最近はなんだか事故が多い」「安全問題は絶対にゆるがせにしてはいけない」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)











