アカウント名「April」さんが28日、中国のソーシャルコマースプラットフォーム「小紅書」に「湖北省武漢市のホテルは全て満室?こんな盛況見たことない!」と書き込むと、「同感」というメッセージがわずか1日で700件以上寄せられた。湖北日報が伝えた。
この「うれしい悩み」は、花見シーズンになると活況を呈する武漢市の文化観光市場をリアルに描写している。25日から武漢の桜は見頃を迎えている。街中や公園、湖畔などは花見客でにぎわいを見せ、ほのかなピンク色の桜の花が演出するロマンチックなムードが街中を包み込んでいる。
観光客の男性・張さんはカメラを手に、「東湖の夜桜を見るために、わざわざ広州から来た。友人と一緒に、半月前に景勝地から少し離れた場所にあるホテルを予約した。予約が取れただけでもラッキー」と気分を高揚させながら話した。
桜の花が、長江が流れる武漢市を美しく飾り、春の景色を織りなしているほか、街全体の文化観光消費に新たな活力を注ぎ込んでいる。清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月5日)に合わせた3連休(4月4日から6日)には、遅咲きの桜のほか、チューリップやツツジなども見頃を迎える。旅行プラットフォーム「飛猪(Fliggy)」がまとめた清明節3連休の都市別予約ランキングを見ると、武漢はトップ10入りし、華中エリアで特に人気の旅行先となっており、花見ブームはさらに加熱しそうだ。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











