サッカーの日本代表が国際親善試合でイングランド代表に勝利したことが、中国でも注目を集めている。

FIFAランキング18位の日本は3月31日、同4位のイングランドとサッカーの聖地ウェンブリー・スタジアムで対戦。前半23分に三笘薫が自陣でボールを奪うと、味方との連携からドルブルで敵陣に進入。左サイドの中村敬斗に展開して自ら中央に入っていくと、中村からのグラウンダーのパスにダイレクトで合わせてゴールネットを揺らした。

日本はこの1点を守り切り、イングランド相手に初勝利。ドイツ、スペイン、ブラジル、ウルグアイに続きW杯優勝国から勝利を挙げた。一方、イングランドは対アジア勢初黒星となった。

中国のスポーツメディア・直播吧は「アジアの光! アウェーの地ウェンブリーで1-0、日本がイングランドを破った最初のアジアのチームに」と題して試合内容を伝えた。また、各SNSでもスポーツメディアやブロガーが日本の勝利を紹介している。

中国のネットユーザーからは「日本は本当に強いな」「すごい。(収容人数)9万人のウェンブリーでイングランド相手にこんな試合ができるなんて、感服!」「三球王(三笘の愛称)すげえ」「(ゴールシーンは)三笘が自分でカットして、自分で展開して、自分で決めた」「敬斗のパスも良かった。ドンピシャ。美しいゴール」「日本ってフィジカルが良いよな。アジアのチームは後半になると運動量が落ちるのに」といった感嘆の声が上がった。

また、「日本がワールドカップ(W杯)で優勝するのは夢物語ではない」「日本サッカーは本当に強い。森保一監督が掲げるW杯優勝も空論ではない」「なんかもう、アジアは日本とそれ以外って感じだよな」「ウェンブリーでイングランドに勝つなんて、中国はいつ実現できるかな」「日本がW杯で優勝する可能性は、中国がW杯本大会に出場する可能性より高い」といったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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