世界貿易機関(WTO)が発表した最新の「世界貿易見通しと統計」によると、香港は2025年の世界物品貿易経済体ランキングで5位に躍進し、前年より2ランク躍進しました。香港の2025年の物品貿易総額は前年比17.5%増の1兆5850億ドルとなり、世界総額の3%を占めたとのことです。

これを受けて、香港特別行政区政府商務・経済発展局の丘応樺局長は「WTOの報告書は、香港が過去1年間、地政学的緊張や保護主義の高まりといったさまざまな困難に直面しながらも、国際貿易の面では大きな強靭さを示し、中国本土、米国、ドイツ、オランドに続いて世界5位の物品貿易経済体となったことを明確に示している。欧州連合(EU)を単一の貿易経済体と見なせば、香港は世界4位となる」と述べました。

丘局長はまた、「香港は一貫して自由貿易を推進し、ルールに基づいた多国間貿易制度を断固として支持・維持しており、貿易パートナーに予測可能で透明性の高い市場を提供し、高度に国際化されたビジネス環境を通じて地域内で最も重要かつ柔軟な物品貿易の玄関口となっている」と指摘しました。(提供/CGTN Japanese)

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