昨年、日本に帰化した中国人の数が3500人を超えたとの報道が中国でも取り上げられた。
法務省がこのほど発表した「国籍別帰化許可者数」のデータによると、令和7年(2025年)に日本に帰化した中国人は3533人で、前年(3122人)比で13.2%増加した。
以下、ネパール人(695人)、ブラジル人(409人)、ベトナム人(357人)、フィリピン人(352人)、ミャンマー人(273人)が続いた。総数は9258人で、前年(8863人)比4.5%増だった。帰化許可者数は2003年の1万7633人がピークで、近年は7000~9000人で推移している。
中国のSNS・微博(ウェイボー)で35万のフォロワーを持つブロガーは1日、「昨年3500人余りの中国人が日本に帰化しただって?」とつづり、この情報を伝えた。
中国のネットユーザーからは「良いことだ」「別に多くはないだろう。韓国・朝鮮人はあんなに人口が少ないのに2000人もいるのだから」「日本好きが中国を出ていく。ウィンウィンじゃないか」「都合の良い時だけ『華人』を自称しなければそれでいい」「同時期に中国に帰化した日本人はどれくらいいるのか」「もし不法残留も含めたら後ろにゼロが一つ付くだろう」といったコメントが寄せられている。
なお、法務省は今年4月1日から帰化の要件となる日本での居住期間を、従来の原則5年以上から10年以上に厳格化した。(翻訳・編集/北田)











