中国物品コードセンターは3日、中国では現在、商品バーコードが登録され使用されている消費財が計2億4000万種以上に上ると発表しました。また、商品バーコードシステムの有効会員数は64万社を突破し、10年連続で世界の上位を維持しているとのことです。
同センターが管理する国家消費財データベースは、世界の120の国と地域から累計7億件以上の消費財データを収集することで、規模が大きく応用価値が高く、強力な自主管理能力を持つ、商品情報の基幹となるシステムを構築しました。
商品バーコードを技術基盤とする中国食品(製品)安全追跡プラットフォームは、製品の仕様に対応し、さらにロット単位から個別商品に至るまでの多層にわたり、かつサプライチェーン全体を網羅する追跡能力を実現し、全国40以上の都市に対して累計1億回以上の商品データ照会を提供しました。そのことで企業や政府、消費者の間に情報の相互疎通の懸け橋を築き、食品安全の管理能力を有効に向上させています。
医療機器分野では、商品バーコードが医療機器固有識別コード(UDI)の形式で生産、流通、使用のライフサイクルにわたって導入されています。現時点で、その利用は全国の医療機器の生産および販売事業者1万社以上を網羅し、業界での導入率は93.9%に達しています。このことにより、患者の安全を確保するための商品の全行程での追跡が可能な「デジタル防衛線」が構築されました。(提供/CGTN Japanese)











