中核集団(CNNC)の浙江省金七門原子力発電所「華竜1号」2号機の原子炉建屋で4月4日、コンクリートの打設が始まりました。これは同機の建設が主要構造物の本格施工段階に移行したことを示しています。

金七門原発2号機には、中国が自主開発した第3世代原子炉「華竜1号」の技術が採用されており、設計運転寿命は60年で、2031年の営業運転開始を計画しています。本事業では、全体で100万キロワット級の加圧水型「華竜1号」原子炉6基を建設する計画で、完成後の年間発電量は550億キロワット時となり、二酸化炭素約4500万トン分の排出削減が見込まれています。これにより、浙江省および長江デルタ地域のエネルギー電力供給の安定と、グリーン・低炭素化への移行を力強く支援することになります。(提供/CGTN Japanese)

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