中国メディアの快科技は5日、歴史上の偉人の墓巡りに若者が熱中しているとする記事を掲載した。
墓参りを行う日として知られる清明節の5日、SNS上には、歴史上の偉人の墓巡りをしたとする写真が多数投稿された。
後漢末の権臣で「三国志」の英雄の一人である曹操(そうそう)の墓(河南省安陽市)にはさまざまな種類の頭痛薬が供えられた。曹操は頭痛持ちだったと伝えられている。
三国時代の蜀の丞相の諸葛亮(しょかつりょう)とその主君の劉備(りゅうび)らを合祀(ごうし)する成都武侯祠(四川省成都市)には、北伐を完遂できなかった諸葛亮の悔恨を慰めるため、成都から西安までの高速鉄道の切符などが供えられた。
明代の政治家の張居正(ちょうきょせい)の墓(湖北省荊州市)には痔の軟膏が供えられた。張居正は痔の手術が原因で亡くなったという説がある。
前漢の武帝時代に活躍した名将の霍去病(かくきょへい)の墓(陝西省咸陽市)には、20代前半で早逝した青年将軍を記念してスナック菓子が供えられた。霍去病はもともと人気の高い歴史上の武将だったが、今年、人工知能(AI)生成ショートドラマの爆発的ヒットでその人気にさらに火がついた。(翻訳・編集/柳川)











