2026年4月5日、韓国メディア・KBSは、韓国の輸出額が日本に迫っており、今年は初めて逆転する可能性が出てきたと報じた。
記事によると、韓国産業通商資源部の統計では、25年の韓国の年間輸出額は7093億3000万ドル(約113兆1800億円)で、7383億4000万ドル(約117兆8,000億円)だった日本との差は約290億ドル(約4兆6200億円)まで縮小した。
また、26年に入ってからは月別の輸出額で韓国が日本を上回る状況が続いている。1月の韓国の輸出額は658億ドル(約10兆5000億円)と、1月として初めて600億ドル(約9兆5700億円)を突破し、同月の日本(約586億ドル(約9兆3500億円))を大きく上回った。2月も韓国が上回り、3月も前年比48.3%増の861億ドル(約13兆7400億円)と、初めて月間800億ドル(約12兆7600億円)を超えた。日本の3月の数値は未発表だが、韓国が3カ月連続で上回った可能性が高いとみられている。
記事は、この背景には半導体分野の好況があり、輸出全体を押し上げていると分析した。この流れが続けば、26年の年間輸出額で韓国が初めて日本を上回るとの見方も出ているという。
これについて、韓国のネットユーザーからは「ついに日本を追い抜く日が来るのか」「半導体の力はやはり大きい」「これはかなり意味のある数字だと思う」「韓国経済もまだ強いところは強い」などの声が上がった。
一方で、「日本の円安の影響では?」「一時的な半導体景気に過ぎないかもしれない」「年間で本当に逆転できるかはまだ分からない」「輸出依存が高すぎる構造は変わっていない」「景気が良い実感はあまりない」「中小企業まで恩恵が広がっているのか疑問」といった声も見られた。(翻訳・編集/樋口)











