最近のまとまった降雨と上流からの流入水量の増加を受け、中国最大の淡水湖・鄱陽湖では水位の上昇が続いています。4月6日午前8時時点で、鄱陽湖の代表的な水文観測所である星子観測所の水位は13.19メートルとなり、前日より0.28メートル上昇しました。

今年に入って初めて13メートルを超えました。また、湖口観測所の水位は12.91メートルとなり、前日より0.29メートル上昇しました。

今年に入ってから、鄱陽湖の水位は安定的に回復しており、水域面積もさらに拡大しています。現在、鄱陽湖の長江とつながる水域の面積は1900平方キロメートルで、前年同期より1530平方キロメートル広くなっています。貯水量は43億7000万立方メートルで、前年同期より33億6000万立方メートル増えています。

気象・水文当局は、春の降雨が今後も続く見通しであることから、鄱陽湖の水位はしばらくは上昇傾向が続くとみています。長江沿いと湖周辺の地域では、水位がさらに上昇する可能性があるとしています。(提供/CGTN Japanese)

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