中国のSNS・小紅書(RED)に6日、「私はおそらく、日本で楽しく過ごしている少数の人間だろう」との投稿があり、反響が寄せられた。
投稿者の男性は「日本に来て1年になるけど、私はたぶん日本で楽しく暮らしている数少ない人間だ。
そして、「日本に来たばかりの最初の数カ月は確かにきつかった。飲食店で注文する勇気もなく、1週間ずっと弁当を食べていたし、スーパーやコンビニでの支払い方法も分からず、恥もたくさんかいた。街を歩いていると日本人、特に年配の人たちにじろじろ見られているように感じた。でも少しずつ良くなった。何度か飲食店に行くうちに注文の流れも分かるようになった。それに、日本人だって戸惑うこともある。見られることも、自分は外国人なんだからと開き直った」とした。
また、「語学学校ではたくさんの友達ができた」とし、「異国だからこそ、むしろ国内より友達が作りやすかった。学校ではよく先生に褒められ、学生時代に『良き生徒』だったあの感覚を取り戻した。
さらに、「大好きな女の子にも出会った。もっとも、彼女は私のことを好きではなく、それはちょっとつらいけど。それでも本当に彼女には感謝している。長い間独り身だったせいで、自分はもう誰かを愛することができなくなったのではないかと思っていた。でも、そうではないと彼女の存在が教えてくれた」と述べた。
男性は、「これからの生活がどうなるのかは分からない。就職すれば、日本の息苦しい一面に触れるのかもしれない。その時も今のように楽しくいられるか。考えても仕方ない。ただ一つ言えるのは、自分の黄金期はまだ始まったばかりだということだ」と前向きな言葉で結んだ。
この投稿に、他のユーザーからは「あなたと同じ。
また、「日本にいる中国人は100万人。数字はうそをつかない。本当にそんなに苦しいのであれば、こんなに多くの人が日本にいるわけがない」「実はたくさんの人が(日本で)楽しいと感じている。ただ、(ネットで)たたかれたくないから言わないだけ」といった意見も散見された。
一方で、「日本語ができない時期を大切にするといい。それが一番澄んだ時期だから」「日本で一番美しかった時間は、私が五十音すら分からなかった時だなあ」「私も日本に来て最初の年、日本語を一言も話せなかった時は同じように楽しかった。あなたの幸せが長く続くことを祈ってるよ」といった意見も見られたが、これに対しては「冷や水を浴びせてくる人たちのことは気にしなくていい。人生は楽しまなきゃ。まだ起きてもいないことに気をもむ必要はない。今、楽しいことが一番大切だよ」とのアドバイスも送られていた。(翻訳・編集/北田)











