2026年4月7日、韓国・スポータルコリアは「日頃から徹底したファンサービス精神を持つ大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が、自分を応援するために遠征してきたファンに温かい思い出をプレゼントし、感動の涙を流させた」と伝えた。

大谷は日本時間6日、敵地ナショナルズ・パークで行われたワシントン・ナショナルズ戦に先発出場した。

この日の試合は雨で遅延していたが、豪雨の中、大谷はブルペン捕手とともにグラウンドに姿を見せ、約15分間、いつものようにトレーニングを行ったという。

通常、ゲストパスを持った観客は試合前にグラウンドに入り、選手のトレーニングを見学できる。この日は悪天候のため観客は少なかった。しかし、全身ずぶ濡れになって大谷を見守る幼い少年とその家族がいたという。MLB公式「MLB.com」によると、この少年はバージニアビーチ在住のケイン君(8歳)で、大谷を見るためにナショナルズ・パークを訪れていた。

トレーニングを終えた大谷はケイン君たちを見過ごすことなく、ダグアウトに直行せず一家のもとへ向かった。写真撮影に応じ、トレーニングで使用したボールをケイン君にプレゼントし、幼い少年に忘れられない思い出を残した。この様子を見ていたケイン君の母リンジーさんは涙をぬぐったという。

幼いファンからパワーを受け取った大谷は、2時間後に始まった試合で4打数2安打2打点1本塁打の猛活躍を見せ、ドジャースを8対6の勝利に導いた。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「実力はさることながら、人間性が最高」「これがワールドクラスの品格なんだな」「この人はなぜこんなに完璧なんだろう?」「日本は嫌いだけど、この人は本当に人間として好きだ。ずっと活躍してほしい」「人間性、実力、ルックス、キャリア、全てが完璧。まるで漫画のキャラクターのよう」「大谷は神」「人間性が仏」「大谷、韓国人になってくれ」など、大谷を称賛するコメントが殺到している。

(翻訳・編集/麻江)

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