中国のSNS・小紅書(RED)に7日、「日本の医療には文句を言う気力もなくなった」と題する在日中国人の投稿があり、反響が寄せられた。
投稿者によると、今月3日に体調が悪くなり、アルバイトから帰宅して熱を測ると37.5度あった。
投稿者は「朝早くに行き、並んでいる人はいなかったが、診察までは30分も待たされた。ちゃんと診てもらえるのかと思ったら、綿棒で鼻を突かれてインフルエンザや新型コロナかどうかを確認されただけで、かぜ薬と解熱剤を少し出されて帰された。血液検査も点滴もしてくれなかった」と不満を並べた。
帰宅後も高熱は続き、薬を飲んで早めに休んだというが、7日朝には体温が40度に。薬を飲むと一時的に37度前後まで下がるものの、効き目が切れるとまた40度近くまで上がったという。耐えられなくなった投稿者は再び電話で午後4時の診察を予約し、「血液検査と点滴を希望する」とはっきり伝えた。
しかし、午後3時50分に病院に着いてから待合で40分以上待っても対応してもらえず、「日本の病院の効率は一体どこにあるのか。本当に騒ぎでも起こさないと対応してもらえないのか」と吐き捨てた。
この投稿に、他のユーザーからは「日本だと38.5度以下は発熱として扱われない」「日本の病院はそう。私の夫も扁桃腺炎で40度超える熱が出ていたけど、病院は薬しか出してくれなかった」「私も39度の熱が出ていたけど解熱剤を少し出されて返された。
また、「よく言われることだ。日本に来る前にどうして調べておかないんだ。初診は全部様子見、数日たってからようやく強めの薬処方。大きな問題がなければ病院ではなくクリニックへ。(日本で)点滴はほぼあり得ない」と説明するユーザーも。
一方で、「それが通常の流れだよ。(中国)国内はちょっとの病気でCTだ、血液検査だ、点滴だとやってくる。それは過剰医療ってもんだ」「水分を多くとって解熱剤飲んでゆっくり休む。これが基本」「小さい頃から過剰医療を受けてると、何が正常か分からなくなるんだな」といった意見にも多くの共感が集まっている。(翻訳・編集/北田)











