中国では清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月5日)に合わせて4月4日から6日が3連休となった。連休初日、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州黎平県尚重鎮の東風坳闘牛場では、1000年以上の歴史を持つ伝統的な闘牛大会が開かれ、数万人のミャオ族やトン族の人々のほか、各地からやって来た観光客が歓声を上げていた。

闘牛大会では、中国各地からやって来た「牛王」が次々と登場して闘った。数万人の観客は伝統的な民俗行事を楽しみ、会場は熱気に包まれた。

闘牛大会では、行司の合図と共に牛と牛の闘いがスタート。牛と牛がぶつかり合い、泥をはね上げ、角を合わせて闘い始めると、会場のボルテージは最高潮に達した。「牛王」と「牛王」の闘いぶりに、会場からは地響きのような歓声が巻き起こり、1000年以上受け継がれてきた行事に心を震わせる観光客が迫力ある瞬間をスマホで次々に撮影していた。

貴州省で大歓声響き渡るトン族の伝統行事「闘牛大会」―中国

貴州省で大歓声響き渡るトン族の伝統行事「闘牛大会」―中国

トン族文化の中心地の尚重鎮では、先祖を祭り、幸福を祈願し、村民の団結力を高める行事である闘牛が1000年以上受け継がれている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

貴州省で大歓声響き渡るトン族の伝統行事「闘牛大会」―中国

貴州省で大歓声響き渡るトン族の伝統行事「闘牛大会」―中国

貴州省で大歓声響き渡るトン族の伝統行事「闘牛大会」―中国

貴州省で大歓声響き渡るトン族の伝統行事「闘牛大会」―中国

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