第15回中国国際園林博覧会が4月15日に中国東部の浙江省温州市で開幕します。浙江省でこの博覧会が開かれるのは初めてです。

博覧会が開かれる園林では一つのテーマパーク、34の都市展示園、六つのテーマ展示コーナーが設けられ、来場者は国内外の多様な園林の美しさを味わえるほか、瓯越(浙江省南部一帯の歴史的・文化的な地域名称)の山水が織りなす「地域全体の大いなる自然美」を感じることができます。

建設に当たっては、生態系優先・節約の理念を貫き、水利施設と園林の景観を有機的に融合させ、53ヘクタールを超える広大な生態系水景を構築しました。また、古木の保護を重視し、園内には樹齢100年を超えるガジュマルの木が9本、高木655本がすべて元の場所に残されています。建設に当たってはデジタルツイン技術による事前仮組みや建築用ロボット、重量物運搬用ドローンが導入され、29万7000平方メートルの古い工場跡地が再生されました。

第15回中国国際園林博覧会が浙江省で開幕へ

クラウド園林博覧会はデジタル化による管理を実現し、すべての樹木にコードを付して情報を管理し、AR(拡張現実)などの最先端技術を通じて、浙江省モデルを提示します。

園内の無形文化遺産エリアと国内外都市風情展示パークは来場者に文化の継承と革新を感じさせる場を提供します。(提供/CGTN Japanese)

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