中国・浙江省蘇州市の宝くじ売り場の店主が、6715万元(約15億5000万円)の当選金を手にした人物について明かした。中国メディアの浙江経視が9日付で伝えた。

売り場の店主・許(シュー)さんによると、当選者は40歳くらいの男性で、ここ2年間ほどほぼ毎日宝くじを買いに来ていた。比較的たくさん購入するタイプで、一度に20~30元(約460~690円)ほど使っていたという。

また、店主の妻・張(ジャン)さんは「(その人物は)午後3~4時に買いに来ていて、いつも作業服姿だった。ずっと来ていたけど、ここ数日は(宝くじが)当たったからか姿が見えない。絶対に彼だと思う」と笑った。

中国のネットユーザーからは「うそはやめてくれ」「(売り場の)じいちゃんもばあちゃんも演技がうまいこと」「宝くじの売り上げが伸び悩んでるから、助けてほしいということらしい」「当選者の個人情報をすべて公開してくれたら信じるわ」など、宣伝のためのヤラセではないかという声が相次いだ。

また、「当たる確率は数千万分の一。まるで普通に当たるかのような報じ方だな」「どっちしにしても自分は当たらない」「買っても買わなくても当たらないから、(誰かが当たったなんて)誰も信じないんだよ」「そんなに(当選者の)特徴を明かしちゃって…秘密保持という言葉を知らんのか?」といったコメントも寄せられた。(翻訳・編集/北田)

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