アジアバドミントン選手権2026が7日、浙江省寧波市で開幕した。会期は6日間。

会場の中では次々に白熱した試合が行われ、会場の外では「スポーツイベント経済」が同じように盛り上がりを見せている。公式グッズからブランドのポップアップ・ストア、さらにはホテル・宿泊サービスまで、スポーツイベントは消費をけん引し、都市の活力を喚起する新たなエンジンになろうとしている。

この大会の初日、公式ライセンスグッズ販売店の棚には40数種類のグッズがずらりと並んだ。シャトルの形をしたふわふわのストラップ、寧波のご当地マグネットなどの商品をたくさんのバドミントンファンが買い求めた。

寧波オリンピックスポーツセンターに設置されたあるブランドのポップアップ・ストアは開幕以来、人気が上昇し続けている。1880元(約4万3000円)の今回のアジア選手権ギフトボックスにはラケット、ユニフォーム、ラケットケース、シャトルが入っており、コアなファンが購入していた。

大会の人気は周辺のホテルにも直接影響を与え、稼働率が上昇した。多くのホテルが大会をテーマにしたギフト、試合会場へのシャトルバス、レイトチェックアウトなど、ファンに向けた手厚いサービスを打ち出している。

寧波のあるホテルのマーケティングマネージャーの張帆(ジャン・ファン)さんは、「準決勝と決勝のチケットが売り出されると、たくさんのバドミントンファンから宿泊予約が入った。主に江蘇省、上海市からのお客さまだ。ちょうど週末に準決勝と決勝が行われるので、当ホテルは今、満室の状態だ」と話した。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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