「中国(内蒙古)自由貿易試験区全体方案」(以下「マスタープラン」)が4月9日に正式に発表されました。このことで、中国全土の自由貿易試験区は23カ所に拡大しました。
「マスタープラン」は、内蒙古自由貿易試験区の設立について、中国共産党中央と国務院による重要な政策決定であり、改革をさらに全面的に深め、高水準の対外開放を推進し、質の高い発展を推進する重要な戦略措置だと表明しました。
「マスタープラン」には、辺境地域の住民による貿易の革新的発展、国際物流サービス機能の強化、科学技術の成果の転用と応用効率の向上、多分野にわたる対外交流の拡大など、19分野にわたり改革・革新の措置が明記されました。試験区で、内外を結び、周辺地域への波及効果がある情報交流センターや交通物流センター、経営資源配置センター、重点分野における科学技術イノベーションセンターと産業協力センターの建設に力を入れていくとしています。そのうえで、「北に向けた開放」の橋頭堡としての役割を十分に発揮させ、投資や貿易にとって利便性があり、イノベーションエコシステムが良好で、強みを持つ産業が集積し、国際交流が活発な高水準の自由貿易区の建設に努めていくということです。(提供/CGTN Japanese)











