香港メディアの香港01は10日、日本旅行の禁忌(タブー)として「ホテルのトイレットペーパーを三角に折ってはいけない」と注意喚起した。
記事は、「日本は香港人に最も人気のある旅行先であり、現地のレストランやホテルのトイレは配慮が行き届いていることで知られている。
その上で、最近、青森県の老舗旅館の経営者がSNS上でこうした行為はやめてほしいと呼び掛けたことに言及。理由について「トイレットペーパーを三角に折るのは清掃完了の印であり、安心して使える状態にしたことを示す一種の品質保証のサイン。もし利用者が勝手に折ると、清掃済みという誤解を生む可能性がある」と説明した。
また、「清掃員はトイレットペーパーを三角に折る前に手洗いをするなど、清潔を保っている。一方で、利用者は排泄後に手を洗っていない状況でトイレットペーパーに触れることが多いと推測され、それによって大腸菌などが付着し、次の利用者にとって不衛生になる可能性もある」と解説した。
記事はこのほか、「日本の多くの病院のトイレでは、すでに衛生面への懸念からトイレットペーパーを三角形に折ることを禁止する掲示が出されている」とし、「使用後はペーパーを三角形に折らずにそのまま出て、すぐに手を洗うことが最善とされている」と伝えた。(翻訳・編集/北田)











