中国のSNS・小紅書(RED)にこのほど、「日本の近所のおばあさんに感動させられた!」との投稿があった。

大阪に引っ越してきてもうすぐ3年になるという投稿者は、「向かいに住んでいるおばあさんにたくさんの驚きと感動を与えてもらった」とし、「顔を合わせるたびに、おばあさんはいつも元気にあいさつしてくれる。

特に投稿者の息子をとてもかわいがってくれて、会うたびに親しげに名前を呼んでくれる」とした。

そして、「ある朝、身支度をしているとチャイムが鳴った。息子が登校する前の時間を見計らって、おばあさんがわざわざお菓子を持ってきてくれた。息子は喜びながら何気なく『おばあちゃん、今日は僕の誕生日なんだ』と言った。するとおばあさんはすぐに家に戻り、誕生日のお祝いにと1万円を包んで持ってきてくれた」と回想した。

投稿者は「思い返してみると、今年の旧正月の時もおばあさんは1万円のお年玉と、素敵な贈り物をくれた。こうした思いやりに、家族みんなとても感動している」とし、「おばあさんはとてもセンスが良く、ヴィタメールのチョコレートや、グラマシーニューヨークの洋菓子など、いずれも高島屋で並ばないと買えない高級な品をくれる」と写真と共に説明した。

また、「最も心を打たれたのは、ポチ袋に書かれていた『こころばかり』という言葉だった」とし、「これほどの金額を包んでいながら、表現は控えめで謙虚。こうした教養や相手に負担をかけない心遣いには本当に敬服する。おばあさんから受けるこの国や世代を越えた愛情は、私たち家族にとって本当に幸運なことだと感じている」とつづった。

そして、「このような教養あるご近所付き合いは、私と妻にとっても非常に良い学びの機会になっている。単なる隣人というだけでなく、言動を通じて生活上の礼節を教えてくれる良き年長者のような存在だ」と記した。

(翻訳・編集/北田)

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