中国発の人工知能(AI)大規模言語モデルのディープシーク(DeepSeek)では4月8日、重要なアップデートとして、入力欄の上部分で選択できる「高速モード」と「プロモード」を追加したことが発表されました。
高速モードは日常的な会話に適しており、素早い対応が可能で、かつ画像やファイル中の文字認識が可能です。
今回のアップデートにより、DeepSeekの新バージョンV4の発表が改めて注目の焦点になりました。DeepSeekについては、多くの海外メディアやソーシャルメディアが4月中にV4を正式発表する可能性が高いなどと注目しています。ただし、DeepSeekの内部関係者は取材に対して、情報の正しさについては回答せず、「非常に楽しみにしている」とだけ述べました。
中国の証券会社がまとめた研究報告は、DeepSeekのV4の注目点は国産化にあると見ています。日本の野村証券は、DeepSeekは昨年にDS-V3とR1を発表して世界に衝撃を与えたAI業界のプレーヤーであり、その技術革新は中国のAI産業チェーンのイノベーションの加速を促すだけでなく、アルゴリズムとエンジニアリングの両面で中国と世界の差を縮めると分析しました。(提供/CGTN Japanese)











