中国中部の河南省鄭州市にある鄭州博物館で展示されている仰韶文化(紀元前約5000~前3000年頃に黄河中流域を中心に栄えた新石器時代の代表的文化)の「双孔石鏟」と呼ばれる農耕器具の磨製石器が「スマホケース」に酷似していることで話題になり、ネットユーザーから「古代のスマホケース」と呼ばれ、多くの観光客を引き付けています。

双孔石鏟は今から約7000~5000年前のもので、全体が平らで四角い形に磨かれており、上部には二つの丸い穴があり、スマートフォンのカメラに似ています。

当時は農耕器具として使われ、二つの穴は木の柄を固定して農地を耕すために開けられていたとみられます。中国の新石器時代の成熟した石器技術を表しているとのことです。(提供/CGTN Japanese)
鄭州博物館で7000年前の「スマホケース」が話題に―中国

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