海南島内をぐるりと一周する海南環島高速鉄道の駅の待合スペースと車内が外国人観光客でいっぱいという動画が最近、中国のネット上で話題になっている。

海南島全島を関税ゼロにする「封関運営」が2025年12月18日に始まって以来、インバウンド市場が活況を呈している。

そして、海南環島高速鉄道の重要な拠点である海口東駅と三亜駅を利用する外国人観光客が目に見えて増加している。中でもロシア人団体客が占める割合が最も高くなっている。
中国なのに高速列車内は外国人ばかり?―中国メディア

全長653キロの海南環島高速鉄道は、東環高速鉄道と西環高速鉄道に分けて工事が開始し、15年12月30日にその両方をつなげた運行が開始した。同鉄道は海口や三亜、文昌、博鰲など人口が密集している12市・県を経由しており、わずか4時間半で島を一周することができる。

中国なのに高速列車内は外国人ばかり?―中国メディア

外国人観光客により良いサービスを提供すべく、海口運行管理当局は関連当局と連携して連動メカニズムを構築し、翻訳デバイスを配置しているほか、利用者数に合わせて輸送力を調整したり、セキュリティーチェックゲートを増設したりして、移動効率を高めている。

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きめ細かな措置が講じられているため、外国人観光客らは海南省でアットホームな雰囲気を楽しむことができている。開放的な海南島はより思いやり溢れるサービスを提供して、各国からやって来る観光客をもてなしている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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