江蘇省淮安市盱眙県淮河鎮明祖陵村で3日午前、「漁の解禁だ!」の掛け声とともに、重厚なドラの音が響き渡り、漁船80隻が船出した。そしてそろいの作業服を着た漁師160人が道具を手に手際よく網を引き上げ、「2026年盱眙ザリガニ漁解禁セレモニー」がスタートし、ザリガニ消費シーズンの幕が開いた。

人民網が伝えた。

展示・即売エリアでは、企業30社による「盱眙ザリガニ」全産業チェーンの優良製品が人々の注目を集めた。稚エビや観賞用エビなどの一次産品から、丸ごとのザリガニやザリガニの調理用ソース、さらには人々の注目を集める「ザリガニコーヒー」まで、第一次・二次・三次産業が融合した豊かな成果が余すところなく披露された。

江蘇省盱眙でザリガニ漁が解禁―中国

盱眙県のザリガニ養殖総面積は約6万7000ヘクタール、年間生産量は15万トンに達している。このうち、稲作と養殖を組み合わせた「共生モデル」は約5万4000ヘクタールと全体の8割を占めている。「盱眙ザリガニ」は全国の地理的表示(GI)製品の地域ブランド(水産類)部門で、10年間連続で首位を維持している。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

江蘇省盱眙でザリガニ漁が解禁―中国

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