コートニー・バーネットが語る、「絶望」と向き合ったアルバム制作秘話

       
コートニー・バーネットが語る、「絶望」と向き合ったアルバム制作秘話
27(土)フジロックフェスティバルに出演する、コートニー・バーネット。アルバム『Tell Me How You Really Feel(原題)』をリリースした昨年春、中傷コメントに対して返答する楽曲や、それぞれの楽曲に込めた思いなどの制作秘話を、ローリングストーン誌に語ってくれた。

コートニー・バーネットが最初のフルアルバム『Sometimes I Sit and Think, and Sometimes I Just Sit(原題)』を2015年にリリースしたあと、友人から転送されたコメントを読んだ彼女は笑ってしまったという。それは「ABCスープを一杯食べたら、あんたよりも上手な言葉を吐き出せる」というものだった。

「それが面白いって思っちゃった。知らない人が、私は下手だって言っていたわけで、これが頭の片隅に残っていてね。『じゃあさ、それを使ってあげようじゃないの、ふざけんじゃない』って思っただけ」と、ローリングストーン誌に語った。

そして彼女は、そんな気分の悪い一節を「Nameless, Faceless」に入れ込んだ。この一節には、そのコメントへのバーネットの返事だ。「自分を中心に世界がまわっていると思うなら、あんたは考えが甘い」と、続く。新作アルバム『Tell Me How You Really Feel』からのファーストリリースのこの曲は、オスの攻撃性に対する痛烈な攻撃で、コーラス部分の歌詞はマーガレット・アトウッドの『侍女の物語』の一節を言い換えたものだ。すなわち「暗闇の公園を通り抜けたい/女が男を笑えば男は怯える」と。ブリーダーズのキム・ディールが歌うバックコーラスも相まって、キャッチーで元気ハツラツな曲になっているが、一歩間違えば脅迫めいた歌になってしまう。しかし、そんな両義性がこの曲の核心ともいえる。
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2019年7月27日の音楽記事

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