最新アルバム『EYES』が好評を博すも、COVID-19の影響でリリースツアーの延期を迫られたWONK。そこで4人はテクノロジーを駆使した、バンドではおそらく世界初のライブ表現に挑むことに。
この画期的な試みはどんな未来をもたらすのか。生配信の当日、都内スタジオにて密着取材を行った。

※本記事は2020年9月25日発売の「Rolling Stone Japan vol.12」の特集「音楽の未来」に掲載されたものです。

●【画像を見る】「『EYES』 SPECIAL 3DCG LIVE」写真ギャラリー(独占写真あり)

●11月1日(日)・2日(月)WONKがブルーノート東京公演を開催


WONKのために作られた世界で、4人が体現した多様性のメッセージ

「こんなに世界が進んでいるのに、自分たちがいかに狭い世界で生きているか、そして自分と異なる価値観を持ち、異なる生き方をしている人がどれだけたくさんいるか、僕らは忘れてしまっています。『自分と違うから』という理由で争いにつながってしまうことが多い今、自分と違った存在が自分の人生において何かしらの糧になるはずです」

これはWONKが8月22日に開催したオンラインライブ「『EYES』 SPECIAL 3DCG LIVE」において、長塚健斗(Vo)がライブ後半に行ったMCからの抜粋だが、この日のパフォーマンスは重厚なコンセプトアルバム『EYES』に込められた多様性のメッセージを、「現代におけるオンラインライブの可能性」を示しながら体現するようなものだったと言える。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、昨年までは想像すらしていなかった、SFのような現実が世界中に広がり、僕らの生活はニューノーマルを意識せざるを得ないものへと変わっていった。それは音楽業界にも大きな影響を及ぼし、とりわけライブのあり方は完全にリセットされ、現在もかつてのように観客を入れてライブをすることは容易ではなく、夏の風物詩となっていたロックフェスは軒並みキャンセルされ、多くのアーティストがオンラインライブを実施している。

そんな中で改めて見えてきたのは、「オンラインライブはリアルなライブの代替にはなり得ない」ということ。言うまでもないことではあるが、アーティストとオーディエンスが同じ空間を共有し、相互作用を生み出すというリアルなライブと同じ体験を、オンラインライブで生み出すことは不可能な話だ。だからこそ、さながらミュージックビデオのように世界観を作り込んだり、あるいはARのような最新のテクノロジーを用いた映像演出を取り入れることで、リアルのライブでは体験できない、別の価値を持ったライブをいかにして作り上げるかが現在のテーマとなっている。

特に注目を集めたのが、人気ゲーム『フォートナイト』のバーチャルイベントとして4月に行われたトラヴィス・スコットのライブで、同時接続したプレイヤー数は1230万人超を記録。8月には米津玄師が日本人では初めて同ゲーム内でのイベント「米津玄師 2020 Event / STRAY SHEEP in FORTNITE」を開催したことも大きな話題を呼び、オンラインにおける新たな表現の可能性を感じさせた。


それに対してWONKが打ち出したのは、『EYES』の世界観を表現したバーチャル空間で、アバター化したメンバーがパフォーマンスを行う3DCGライブ。「本ライブではステージとなる『EYES』の世界だけではなく、WONKのメンバー自身も3Dモデルとなり、現実世界では不可能な派手な演出を交えライブを行います」「リアルなライブの代替としてだけではなく、バーチャルだからこそ物理的制約から解放された、今までのライブではできない演出や体験が可能になる。そういったポジティブな捉え方ができる新しい配信ライブの形を作っていきたいと考えています」という井上幹(Ba)のコメントが出され、オフィシャルのYouTubeチャンネルでメイキング映像を公開するなどして、少しずつその全貌が見えてきた。バーチャルイベントという意味では『フォートナイト』でのイベントにも通じる部分がありつつ、あくまでWONKのライブのために作られた世界で、なおかつ、バンドが演奏を披露するというのは、世界的に見ても類を見ない試みだったと言っていい。

企画・演出を含むライブ制作に全面協力した株式会社Wright Flyer Live Entertainment(以下、WFLE)は、音楽系VTuberのプロデュースや、バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」を運営する会社で、今回のWONKとのコラボレーションは、バーチャルライブ制作プラットフォーム「REALITY Live Stage」の第1弾として行われたもの。つまり、アーティストをアバター化し、モーションキャプチャー技術を利用してライブを行うという今回の試みは、VTuber技術の延長線上にある。僕らはつい「リアルとバーチャル」を対立軸で捉えてしまいがちだが、両者がそれぞれ相互作用を及ぼすことによって、持続可能なよりよい未来が見えてくる。その考え方はまさに「自分と違った存在が自分の人生において何かしらの糧になるはず」という『EYES』のコンセプトそのものだ。

楽器演奏の表現は超難問、「バンド」だからこその挑戦

ライブ当日の17時過ぎ、WFLEのスタジオに到着すると、コントロールルームでは15人ほどのスタッフがモニターを見つめながらシステムをチェックし、その奥のスペースにすでにメンバーたちがスタンバイしている模様。部屋の外で待機する配信担当含め、常時20人ほどがフロアをせわしなく動く中、「Depth of Blue」の演奏が始まり、タイムキーパーが細かく時間を刻みながら、最終の確認が進められていく。そして、長塚のMCから「In Your Own Way」までの流れを終えると、リハーサルが終了し、メンバーのいるスタジオ内へと入らせてもらった。

WONK密着取材で迫る、未来的バーチャルライブの舞台裏


WONK密着取材で迫る、未来的バーチャルライブの舞台裏
上:モーションキャプチャースーツを着用した井上。
下:3DCGにモデリングされた井上のアバター。頭上と正面のカメラが、メンバーの全身と楽器に装着された球状のセンサーから位置情報を検知することで、身体の動きがアバターと連動する仕組み。

スタジオの中にはVICONスーツと呼ばれるモーションキャプチャースーツに全身を包まれたメンバーが、通常のライブと同様のポジションで並び、部屋の壁にはたくさんのカメラがメンバーを囲むように取り付けられている。「バーチャル空間での3DCGライブ」と聞くと、最近ではテレビ番組でもすっかりお馴染みの光景となったグリーンバックをイメージする人も多いかもしれないが、リアルタイムのモーションキャプチャーで、バンドによる楽器演奏を細部まで表現するというのは、かなりの試行錯誤を必要とするものだったようだ。プロデューサーとして参画したWFLEの坂田悠人は言う。

「今回メンバーに着ていただいたスーツにはたくさんのセンサーがついていて、そのセンサーをカメラで映して、データを読み取って、実際の体の動きを3Dモデルの動きと連動させているんです。ただ、メンバーが4人いて、かつ楽器があるので、どうしても死角が生まれてしまって、それでセンサーが消えてしまうと、変な動きになってしまう。なので、その死角を作らないようにメンバーの配置を考えたり、カメラの台数を増やしたり、物理的に工夫することで、4人が密着した空間でパフォーマンスをしても、誰も体がぶれない状態を作り出そうとした。それは非常に難しかったですね。一番簡単なのは、4人を別々の部屋にすることなんです。でも通常のライブと同じ状態じゃないと、メンバー同士の目配せとか、演奏しながらのコミュニケーションができないので、あえて一部屋にまとめて、いつも通りのパフォーマンスを行えるようにしたのはこだわった部分です」

長塚の前にはモニターが設置され、アバター化した自身の動きがチェックできるようになっているのだが、その周りに貼られたMC用のカンペを見たときに、映像に映る自身の目線に違和感があったようで、カンペの位置の変更を要求。スタッフがガムテープでカンペを貼り替える様子を見ていた江﨑文武(Key)は「夏休みの工作みたいになってきた」と笑う。


WONK密着取材で迫る、未来的バーチャルライブの舞台裏


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カラフルに光る衣装、演奏とシンクロした照明エフェクトに加えて、ステージを舞う蝶々やクラゲ、夜空を飛び交うレーザーといった派手な演出もリアルタイムで操作。自在に飛び回るカメラワークもバーチャルならでは。

WONK密着取材で迫る、未来的バーチャルライブの舞台裏


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上:ライブ配信中の3DCG制作。下:カメラ割りの様子。

バーチャルの裏にあった試行錯誤、異世界でも「対話」は欠かせない

開演予定の19時を10分ほど過ぎた頃、画面にはまるでマーベルの世界に迷い込んだかのような近未来的な高層ビル群が広がり、空にはアルバムジャケットと同様の大きな青い月が浮かぶ。そして、その中の屋上のひとつに設置されたステージに、宇宙服のような衣装のメンバーが姿を現し、ライブは『EYES』の曲順通りに進行していく。ビルとビルの間にはレーザービームが飛び交い、楽器も発光したり変色したりしているし、ダンサーのアバターも登場したりと、バーチャル空間ならではの様々な演出が施されていった。

WONK密着取材で迫る、未来的バーチャルライブの舞台裏


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配信ライブでは身体性や視覚的な楽しさが損なわれがちだが、そこを絶妙に補っていたのが、途中で登場したクリスタル状の巨人と紫色のダンサー。

メンバーが演奏する姿は驚くほどなめらかで、鍵盤を弾く江﨑の指先も、全身でドラムセットを叩く荒田洸(Dr)のモーションにも違和感はなく、十分な「ライブ感」が伝わってくる。モノクロの世界が広がった「Mad Puppet」では、長塚のダイナミックなジャンプを合図に映像がカラーに変わるという演出も。この曲を終えたところで一度演奏を中断し、MCのコーナーに移ると、チャットを見ながら視聴者と交流し、改めて、このライブがリアルタイムで行われていることを実感する。

「アバターの表情とかはすごくいい感じに作ってくれたんですけど、CGだとどうしても動きに制限があるから、自分の所作でいかによりリアルに近い形で見せるかっていうのはすごく考えました。
現実にいるスタジオよりも遥かに大きい規模感のものをみんなは見てるわけだから、それに合わせてどう動くことがベストなのか、それを常にイメージしていましたね」(長塚)

「最初はCGが手首の柔らかい動きとかについてこれなくて、スティックの先から腕まで全部棒みたいな感じだったんですよ(笑)。それを改良するために、スティックにもセンサーを仕込んだりして、スムーズに動くようになりました。あとは実際に画面の動きを見ながら、センサーに対して自分がどう動けば自然な動きに見えるのかを研究して、難しかったですけど、だんだんそれができるようになってきたと思います」(荒田)

WONK密着取材で迫る、未来的バーチャルライブの舞台裏


WONK密着取材で迫る、未来的バーチャルライブの舞台裏


WONK密着取材で迫る、未来的バーチャルライブの舞台裏

3DCGライブの魅せ方で、大きな収穫は荒田のドラム。スティックの軌道や叩いた瞬間の「光る」演出は、音と視覚をわかりやすく結びつけていた。その一方で、鍵盤やベースを操る手つきの再現は今後の課題か。アバターは表情、顔の作り、体型など本番直前まで調整された。

「バーチャルな世界でのライブなので、楽器演奏の音と、その空間の中での響き方を上手くミックスさせるってところはこだわりました。せっかく視覚上面白いことが起こっているのに、聴覚によってそれが損なわれることがないように、環境音を上手く取り込んでもらったりしつつ、でも音自体はライブっぽいバランスで出力されるようにしたり、そこはかなりこだわり抜きました」(江﨑)

「ライブって何が楽しいんだろうなって改めて考えると、実際にリアルタイムで起こっていることよりも、それをお客さんがどう思ってくれてるのかに興味があったんですよね。配信ライブは一方的に受け取るものになりがちだから、ちゃんとお客さんの反応を見てるよってことを、こっちが定期的にフィードバックしてあげる必要がある。なので、コメントを読んだり、そこに書かれたことを実際に体で表現したりすることによって、ちゃんと相互のコミュニケーションを取ることは意識しました」(井上)

WONK密着取材で迫る、未来的バーチャルライブの舞台裏

「Heroism」演奏中、ファンから事前に募集した「24文字のメッセージ」。インタラクティブな要素も随所に盛り込まれた。

蝶やクラゲの映像が浮かび上がり、神秘的な雰囲気を作り上げた「Blue Moon」から、江﨑のピアノソロに続いて、「Esc」を演奏するとメンバーの背後に大きなワープゲートが姿を現し、アルバムのストーリーと同様に「Third Kind」でメンバーは月に到着。
ボーカルエフェクトを用いて異世界ならではのサウンドを生み出すなどして、「Depth of Blue」の後に長塚が世界の現状を伝え、この記事の冒頭に記載したMCを語りかけると、「If」でメンバーは月を後に。「Heroism」ではミュージックビデオ同様、nagafujirikuによる3DCG空間をワープして行く中で、事前に募集したメンバーへの24文字のメッセージが流れ、ここでもファンとの確かな双方向性を感じさせる。元の世界に戻った4人は「In Your Own Way」までを演奏し終えると、「いつの日か、リアルなライブで会えることをメンバー一同楽しみにしています」と話し、「Rollin」のMVが映画のエンドロールのように流れる中、革新的なライブが幕を閉じた。

リアルの代替ではない「新しい提案」、この世界を歩き続けるために

ライブを終えた直後のメンバーに話を聞くと、それぞれが上気した顔でライブに対する確かな手ごたえを話してくれた。

「達成感がすごいですね。たくさんの方々がご協力してくださって、僕ら4人だけじゃ絶対にできないことをやったっていう感じがすごくしたし、ひさしぶりにこういう新しいことに挑戦して、それを最高の形で終えられたので、今はその達成感でいっぱいです」(長塚)

「今年一番楽しかったですし、次のライブエンタテイメントの世界を垣間見ることができたんじゃないかなって、自分で演奏しながら思いましたね」(江﨑)

「次世代のライブエンタメっていうのは本物のライブの代替じゃないと僕は思っていて。ホントのライブはホントのライブとして生き続けるけど、それとは全然違うエンタメができてもおかしくはないわけで、そうやって視野を広く持っておくことは、WONKで大切にしたいと思っていることだし、それが一個実現できたのはよかったなって」(井上)

「こんなにたくさんの人が関わって、こんなに作り込んだライブは初めてだったので、すごく楽しかったです。僕の中では『文化祭』の一言に尽きますね(笑)」(荒田)

WONK密着取材で迫る、未来的バーチャルライブの舞台裏

左上から時計回りに、WONKの長塚健斗(Vo)、江﨑文武(Key)、荒田洸(Dr)、井上幹(Ba)。本番4週間前の7月25日、池袋・STUDIO Dedeにて。

WFLEの坂田もまた、配信ライブの新たな可能性を確かに感じていたようだ。

「ただ配信ライブをやって、YouTubeでミュージックビデオ見るのと同じじゃんって言われないように、圧倒的なクオリティがありつつ、生のコミュニケーションもしっかり取って、90分のライブをやり遂げることができたっていうのは、かなりの可能性を感じました。ただのライブって考えちゃうと、やっぱり実際に演奏をしているのは映像の向こう側なので、そこで終わっちゃうと思うんです。
でも、そこにストーリーラインとか、どういうメッセージがあるのかを加えることで、それこそ『EYES』のコンセプトである『聴く映画』みたいな、違うものとして捉えることができると思うし、そこでお客さんが見たいものと、アーティストが表現したいものが合致して、期待値がずれずにコンテンツを届けることはできると今回感じました。想いを持ったアーティストさんが本気でやりたいと思えば、こういうライブもできるんだなっていうのは、すごく思いましたね」

コロナ以降の世界がこれからどうなって行くのかは、まだ誰にもわからない。ガイドラインに沿って、観客を入れたライブも少しずつ再開されてはいるが、いかに感染のリスクを軽減するのかは今も課題だし、その場にいながら動いたり声を出したりすることができないのであれば、そこに価値を見出すことができるのかどうかも、人によって様々な意見があるだろう。その一方でのメタバースの表現も、今後ますます進展していくことは間違いない。ただ何にしろ、この日WONKが体現したリアルとバーチャルの融合は、新たなライブエンタテイメントの可能性を提示しただけでなく、「自分と違った存在が自分の人生において何かしらの糧になるはず」という価値観を明確に打ち出したという意味で、音楽だけにとどまらない、今後の世界のあり方のひとつのヒントになったと言えるはずだ。今回のライブをスポンサードしたウイスキーブランド「ジョニーウォーカー」のメッセージであり、バーチャル空間のステージ横に設置された看板にも書かれていた「KEEP WALKING」の言葉通り、僕らはこの世界をこれからも歩き続けなければならない。

WONK密着取材で迫る、未来的バーチャルライブの舞台裏


「ライブっていう体験を漠然と捉えると、『今はできないじゃん』ってことになると思うんですけど、何がライブという体験の面白さなのかをちゃんと自分なりに咀嚼して、リアルじゃないことで損なわれてしまう部分に、他の何かをくっつけることで面白くなる、みたいなことって往々にあると思っていて。今回もリアルな会場でできないから、その代替を探すんじゃなくて、じゃあ、CGのどデカい会場でっていう、+αを形にしたわけで。制限がある中でも、そういうマインドが広がると、もっと面白くなるんじゃないかな」(井上)

「ライブの醍醐味は生音じゃないですか? ライブに行く理由の6割が生音っていう体験に占められてるとしたら、じゃあ、そこをどうやって埋めていくかって考えるのはすごく楽しかったんですよね。6割の代わりに何の要素をつけ足して、配信ライブならではの良さを見出すか。その6割を埋めるのはいろんな要素があると思うんです。逆に言えば、その6割を補てんしないまま、ただライブ配信しますっていうのはつまらないですよね」(荒田)

「今って生でライブができなくて、仕方なく配信をやるっていう風向きのものも多くて、マイナスに捉えがちだったりもすると思うんですけど、これからはもっとアーティスト側が『配信だからこそできること』にトライしていく姿勢が大事なんじゃないかなって」(江﨑)

「今の状況はすぐに終息することはないだろうし、リアルのライブをすることは今後も簡単ではないと思うので、配信ならではのことを今回ひとつ形にして、アウトプットできたことは、音楽業界全体にとってもひとつ大きな成果になったんじゃないかなって。トラヴィス・スコットは『フォートナイト』の中でイベントをやりましたけど、あれはラッパーだから、楽器を使わないからこそできたことで、僕らはバンドでのライブをCGの世界でやるっていう新しい提案ができたと思う。これをきっかけにして、周りのミュージシャンたちにもそれぞれのやり方でトライをしてほしいなと思いますね」(長塚)

【関連記事】WONKの江﨑文武が語る、常田大希や石若駿ら同世代と共有してきた美意識

WONK
『EYES SPECIAL 3DCG LIVE』
2020年12月2日発売

3DCGライブが映像化、WONK初のBlu-rayリリース
※LIVE本編:約107分
※特典映像:Picture in Picture収録
予約:
https://store.epistroph.tokyo/
https://store.universal-music.co.jp/product/poxd23001/

BLUE NOTE TOKYO LIVE 2020
2020年11月1日(日)、2日(月)
会場:BLUE NOTE TOKYO
※11月1日(日)2ndショウのみインターネット配信(有料)実施予定
※アーカイブ配信視聴期間:11月8日(日) 11:59pmまで
公演詳細:http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/wonk/

WONK密着取材で迫る、未来的バーチャルライブの舞台裏

WONK
東京を拠点に活動するエクスペリメンタル・ソウルバンド。2016年に1stアルバムを発売して以来、国内有数の音楽フェス出演、海外公演の成功を果たす。メンバーそれぞれが他アーティストとコラボレーションを行うなど活動領域を広げている。2020年4月にシングル「HEROISM」、6月に「Rollin」を配信。6月17日にアルバム『EYES』をリリース。
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