CHUNG HA、スペイン語も操るシンガーが体現するK-POPの未来

CHUNG HA、スペイン語も操るシンガーが体現するK-POPの未来
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2010年代にラテンポップが世界中で人気を獲得したように、K-POPシーン屈指の楽曲はジャンルや言語の壁、そして国境を軽々と飛び越える。今のK-POPは出自や背景ではなく、そのユニークな視点によって定義されるのだ。米ローリングストーン誌の特集「K-POP NOW」より注目アーティストを紹介する(※本記事は2021年7月初出)。

CHUNG HA
韓国語、英語、スペイン語の
3カ国語を操るシンガー

K-POPが世界的ムーブメントであるという見方に懐疑的なリスナーは、今年レゲトンの要素を取り入れた「Demente」でその名を世界に知らしめたシンガー兼ダンサー、そして振り付け師でもあるCHUNG HAの曲を聴いてみるといい。K-POPのアーティストとしては初となる全編スペイン語で歌われる同曲は、発表と同時に世界中の新旧のファンから賞賛を集めた。

韓国ソウルで生まれ、米ダラスで育った現在25歳のChung Haにとって、暮らしている場所や言語、そしてジャンルに関係なく愛されるアーティストになることは幼い頃からの夢だった。彼女のデビューアルバム『Querencia』は、ハードなEDMからハウス、ヒップホップ、フラメンコ・ポップ、カリビアンなムードを漂わせるビート、そしてグライムまでを網羅した、まさにポップの一大絵巻だ。過去にはガールグループに所属していた彼女は、2017年にソロとしてのキャリアをスタートさせる時に、様々なスタイルのミクスチャーにインスピレーションを感じていたという。「私は昔から文化の異なる国々の音楽が好きで、どんなプロジェクトにも積極的に挑戦してきました」。彼女はそう話す。「同じコンセプトに固執するのは退屈なので」
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