クリープハイプ尾崎世界観が語る、初歌詞集に綴られた「言葉」のバックグラウンド
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メジャー・デビュー10周年の記念日となる4月18日にクリープハイプがインディーズ時代から歌い続けてきた「ex ダーリン」の再録バンド・バージョンを配信リリースした。同曲は3月20日に開催されたツタロックフェスでトリを務めたクリープハイプが最後に演奏したバラードだが、別れた恋人への未練を歌うビターな味わいは、まさにクリープハイプの真骨頂。観客が息を殺すようにじっと尾崎世界観(Vo, Gt)の歌に聴きいっている光景は、クリープハイプらしい見事なフェスの締めくくり方だったと思うのだが、今回の尾崎のインタビューの話題はその「ex ダーリン」に加え、もう1つある。

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それが「ex ダーリン」の配信と同日に尾崎が上梓する初の歌詞集『私語と』。そこには「ex ダーリン」をはじめ、インディーズ時代から最新曲まで、尾崎がこれまで書いてきた中から選んだ75曲の歌詞が収録されている。尾崎による歌詞のユニークさは自他ともに認めるところだが、歌詞に対する評価は果たして、本当に歌詞だけに対するものなのか。そこを確かめてみたかったという、歌詞集を上梓する理由の1つが、なんとも彼らしい。

歌詞だけについて尋ねることができる、こんな機会は滅多にあるものじゃない。そもそもの質問も含め、歌詞についてあれこれと訊きつつ、「ex ダーリン」への思い入れやメジャー・デビュー10周年を迎えたクリープハイプのこれからについても話してもらった。

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