2020年代の最重要プロデューサーのひとり、レオン・マイケルズがニューヨークで主宰するレーベル、ビッグ・クラウンから、サプライズ・シェフ(Surprise Chef)がアルバム『Education & Recreation』を発表したのが2022年。同年には、ロンドンのミスター・ボンゴから、日本の尺八奏者、村岡実の「The Positive and The Negative(陰と陽)」のカバーをリリースしている。
オーストラリアのメルボルンを拠点に活動している5人組のファンク・インスト・バンドということ以外、日本では謎めいたイメージも強かった彼らが、ついにこの3月、初来日を果たす(3月26日、渋谷WWW X)。

僕(松永良平)は偶然にも去年11月にタイの音楽フェスで、彼らのしなやかでかっこいいライブを見る機会に恵まれた。ヴィンテージ・ソウルやファンク、ジャズを自分たちのセンスで消化したセンスの良さだけでなく、中古レコード収集やリイシュー盤の充実といったレコード・カルチャーからの影響や、欧米からは遠いはずのメルボルンに根付く豊かな音楽シーンを背景としたこのバンドの存在感は、日本の音楽ファンにも親和性が高いのではないだろうか。中心メンバーでギタリストのラクラン・スタッキーに、バンドの活動と音楽に向かい合う姿勢についてたっぷりと語ってもらった。

─サプライズ・シェフの結成は2017年だそうですね。

ラクラン:結成はその年だけど、オリジナル・メンバーの4人が知り合ったのはもっと前で、みんなが18、19歳くらいの頃だね。僕らはみんなメルボルンで音楽を学んでいた。それぞれ地元の音楽コミュニティに出入りしていたから存在は知っていた。メルボルンには、ソウル、ファンク、ジャズが盛んなシーンがある。プロフェッショナルなミュージシャンとして活動することを目指しつつ、いろんなバンドで一緒に演奏したりしていた。たとえば、僕とジェスロ・カーティン(Key)はサプライズ・シェフを組む前から結構長いこと一緒に曲作りもしていたしね。

バンドを結成した2017年は、僕とジェスロが、エル・ミシェルズ・アフェアー、アイザック・ヘイズ、デヴィッド・アクセルロッドの音楽にのめり込んでレコードを聴きまくった年でもある。
ジェスロと一緒に、ああいう音楽を作るプロジェクトをやりたいと思うようになったんだ。カール(・リンドバーグ:Ba)とアンドリュー(・コンゲス:Dr)とも仲が良くて、こういうファンク・ミュージックをもっとやりたいよねとよく話していた。だから、この4人でそういう音楽をやるバンドとしてサプライズ・シェフを結成したのは自然な成り行きだった。

─ヴィブラフォンやパーカッションを担当するマルチ・プレイヤー、ハドソン・ホイットロックは後から加入したんですね。

ラクラン:ハドソンは、すでに地元では有名なファンク・ソウルのプレイヤーで、カラテ・ブーガルー、プロ・ティーンズ、カクタス・チャンネルといった自分のバンドやプロジェクトをいくつもやっていて忙しかったんだ。だから、結成当時はあくまでゲストとして僕らのレコーディングには参加していくれていた。でも、一緒にレコーディングやライブを重ねるうちに欠かせない存在になったので、正式に加入してもらった。今ではとても豊かな要素をバンドに持ち込んでくれている。情熱的で、カリスマがあって、知識もすごいし、ポジティブなエネルギーを与えてくれるんだ。

─バンド結成の影響元として挙げたアーティストたちの名前が興味深いです。つまり、ストレートなブラック・ミュージックではなく、ひねりを加えたり、自分たちなりの解釈をしているアーティストに惹かれているように思えます。

ラクラン:サプライズ・シェフを始めるにあたって、自分たちなりのアングルが必要だと感じたんだ。
つまり、JB'sやミーターズと同じようなファンクを僕らがストレートにやったとしても、世界はそれを求めてはいないよね(笑)。僕らが自分らしさを出せるようなアングルに狙いを定めるべきだと思った。そのひとつの好例が、デヴィッド・アクセルロッドなんだ。彼はR&B、ファンクなどのブラック・ミュージックや、当時流行していたスタイルのジャズを取り込んで、独自の音楽的地平に展開していった。おうむ返しみたいにコピーするんじゃなく、過去にあった音楽に自分自身のセンスでひねりを加えた。僕らがサプライズ・シェフでやりたいことも、まさにそれだった。

サプライズ・シェフの影響源をまとめたプレイリスト、上述されたアーティストの楽曲も収録

─あなたたちを育んだメルボルン独自の音楽シーンの面白さとはどんなものだと思いますか?

ラクラン:それはとても大事な問いかけだよ。確かにメルボルンには、僕らのような音楽のすごく濃密なコミュニティがある。そもそもオーストラリアはこういうタイプの音楽が定着しているアメリカからもヨーロッパからもすごく遠いよね。もしジャズが好きでロンドンで暮らしていたら、同じようなジャズ好きが周りにたくさんいるだろう。ニューヨークにいてソウルが好きなら、実際にプレイしているミュージシャンもたくさんいるはず。ところが、ここオーストラリアではそうはいかない。
コミュニティはもっと小さいものだ。でも、だからこそもしも同好の仲間を見つけたら、関係性がより深く特別なものになるんじゃないかな。結果的に僕らのコミュニティはとても緊密に結びついている。ぎすぎすした態度で張り合ったり、人気を競い合って喧嘩したりしない。僕らは、ただ音楽が好きだという一点でつながって、この小さなコミュニティを作っているんだ。そういう気持ちがすごく前向きで、創造的で、協力的なスピリットになっていると思う。

─それはすごく理想的なシーンですよね。そして、そのメルボルンから飛び出して、サプライズ・シェフはミスター・ボンゴ、ビッグ・クラウンといった世界的に有名なレーベルに発見され、契約をします。

ラクラン:その前提として、まずは僕たちを見つけてくれたオーディエンスの存在に感謝したい。バンドを始めた時点では想像もしていなかった展開だよ。そもそも始めた時点では、みんな他のバンドやプロジェクトを同時にやっていて、むしろそっちの活動のほうが真剣なくらいだった。僕らが好きなタイプの音楽を自由にやりたいと思って始めたサプライズ・シェフのほうが世界から注目されたことは驚きでもあったんだ。
ただ、自分たちと同じようなタイプの人たちといつかどこかで響き合うだろうと思ってはいた。ファンクのレコードを収集したりするような連中は世界中にいるだろう? ダップトーンや初期のトゥルース&ソウルみたいな、ソウル・ミュージックを復興させるための学校みたいなレーベルのレコードを買っている人たちのことだよ。でも、今はそこまでそういう音楽に興味がない人たちも僕らを好きになってくれている。そこには驚きとやりがいの両方を感じているよ。

過去のアルバム。『All News Is Good News』(2020年7月:ミスター・ボンゴ)、『Daylight Savings』(2020年10月:ミスター・ボンゴ)、『Education & Recreation』(2022年:ビッグ・クラウン)

村岡実をカバーした理由、坂本慎太郎へのシンパシー

─2022年にはミスター・ボンゴから、尺八をジャズと融合した奇才、村岡実のカバー「The Positive and The Negative(陰と陽)」をリリースしましたよね。あのカバーがきっかけでサプライズ・シェフを知った人も多かったと思います。

ラクラン:レーベルから「何かカバーをやったらどうかな」と提案をもらったんだ。そこで、考えた。ミスター・ボンゴはすごい発掘リイシューをするレーベルでもある。僕たちもすごくたくさんの音楽を彼らのカタログから学んだ。だったら、レーベルがすでにライセンスを持っている曲から、オリジナル・バージョンと僕らがトリビュートしたカバー・バージョンでカップリングしたシングル盤を出すのはどうかと、僕たちからも逆に提案を返したんだ。
そのプロセスの中で見つけたのが村岡実で、僕たちはすぐにあの曲が大好きになった。

「The Positive and The Negative」は、僕らの音楽にも特別な影響を与えた。曲作りやレコーディングのためにレコードをかけてリファレンスにすることはよくある。音楽全体じゃなくても、ドラムの音色だったり、ベースのグルーヴだったりね。そういう意味では「The Positive and The Negative」から影響を受けたのは、曲自体のエネルギーであり、宇宙的な感覚、そしてドラマ性だった。そういうムードを音楽で呼び起こしたいとずっと思っていたんだ。だけど、あんなにすごい曲に挑戦するのは、とてもハードルが高い作業でもあった。村岡が尺八で体現した繊細さや、琴が醸し出す妙味を、キーボードやギターで解釈しなくちゃならない。難問だったけど、価値のあるチャレンジだったよ。

─今の質問にも関連するんですが、みなさんは普段から過去の音楽を聴き、ものすごい情報量を受け取っていると思います。それを自分たちの解釈に落とし込む際に、キーポイントだと考えているものは何ですか?

ラクラン:まさにそれを僕らはいつも自問自答している。好きな音楽に宿っている大切なものが何なのかを解明しようと試みているんだ。
そのためには意義深く、リスペクトを失わないやり方が必要だ。自分の前に現れた音楽と常にコネクトし続けなくちゃならない。僕らが作る音楽は先人たちが作ってきた音楽から引き出されたものだということを、常に忘れてはいけないんだ。真に本質的な要素は何なのか、どこを参照すべきかに注意を払っている。それは美学の問題を意識するということでもあるから。

たとえば、僕らはJB'sが大好きで影響も強く受けている。だけど、うわべだけJB'sの真似をしたって意味がない。JB'sみたいな衣装を着たり、アクションを真似たりする必要はないんだ。だって僕らはJB'sじゃないんだから。オーストラリアで生まれ育った人間の出自は、ファンク・ミュージックが生まれたコミュニティや文化とは大きく異なっている。その境界線がどこにあるのか、どこから借用しているのか、その線引きは自分たちで理解しておきたい。自分自身に正直で忠実な音楽でありたいんだよ。

─去年の秋、僕はタイで開催されたフェスティバル「Maho Rasop」(2024年11月)であなたたちのライブを見たんですが、5人のメンバーの演奏がひとつの生き物になったような感覚があって、すごくかっこよかったんです。ああいうグルーヴの源泉はどこにあると思いますか?

ラクラン:そう感じてくれたのならうれしい。僕らが今、ファンが増えてきたり、あちこちにツアーができるのは、みんなが一緒に演奏することを優先し続けたからだと思ってる。もしもメンバーの仕事の都合とかでライブもレコーディングもあんまりできなかったとしたら、こうはなってないよね。バンドとしての生活を優先させ、多くの時間をともにする。一緒に音楽をプレイするだけじゃなく、よく飲みにも行く。それができるのは、みんな近所だし、メンバーのうち僕も含めた3人は、スタジオを設置したこの家に住んでいるから。もちろん他のバンドでの演奏に出かけることもあるけど、基本的には毎週ここでセッションをして、曲作りをして、ライブが近づいたらリハーサルもして、アルバムのレコーディングもする。一緒にDJする機会も多い。つまり、僕らは本当に親しい友だち同士で、一緒にいるのが自然で、その中で演奏をしているんだ。そうやって過ごすことでそれぞれの音楽的な考え方についての理解も深まる。友情が深まれば音楽も良くなるし、音楽が良くなればさらにまた仲良くなれる(笑)。

─あの日のライブでは、5月にリリースされるニューアルバム『Superb』からの新曲も演奏されていましたね。

ラクラン:あのフェスの直前にアルバムのレコーディングが終わっていたからね。僕らのレコードは、常にその時点での自分たちのレコード・コレクションやDJでよくかける曲に影響されるんだ。新作『Superb』について言えば、これまでとは違う棚に収まっているレコードに焦点を当てた感じかな。モダン・ソウルやディスコに影響された曲もあるし、70年代のアフロビート的なテイストもある。そういうダンサブルな側面は、これまでのアルバムではそんなに前面には出してこなかったと思う。つまり、自分たちの音楽を内省的で観念的な感覚からもうちょっとだけ肉体的なサウンドにシフトしたと言えるかもね。次のアルバムは、もっと踊り出したい気分になれるんじゃないかな。

ニューアルバム『Superb』収録の新曲「Bully Ball」

─確かに、みんな踊ってました。

ラクラン:そうだったね。あと、アルバムがダンサブルな方向に向かった理由のひとつには、去年取り組んでいた別のプロジェクトの影響もある。それは、オーストラリアで70年代初頭に公開されたサイコホラー映画『Wake in Fright(荒野の千鳥足)』(1971年)の再上映のために、新しいサウンドトラックを作るという仕事だった。そっちはすごく不気味な音楽なんだ。だからその反動で、まったく別のタイプの、みんなが踊り出すようなファンキー・ミュージックがやりたくなったのかもしれないね(笑)。

─あの日のフェスには日本から坂本慎太郎、羊文学も出演していました。

ラクラン:坂本慎太郎が大好きなんだ。僕ら全員揃って、袖からライブを見たよ。バンド・メンバーが密接に連携していて、静かなエネルギーをステージから感じた。みんな淡々と演奏をしていて、悪ふざけもしない。でも音楽は軽やかで、喜びがあった。

過ぎ去った時代の音楽のほうが心に響く

─他にも今、気になっている音楽はありますか?

ラクラン:日本人なら、DJ KOCO! 大好きだね。それから45trio! ジェスロがこないだ日本に行ったときに彼らのレコードを買ってきてくれたんだ。それから、僕らは相変わらずここメルボルンで活動するバンドの大ファンであり続けている。カラテ・ブーガルー、プロ・ティーンズ、レット・ユア・ヘア・ダウン……。シンガーにはエラ・トンプソンっていうすごい才能もいる。どれも僕らと関係が深いアーティストだけど、地元愛で推してるわけじゃない。僕らがメルボルンで活動を続けているのは、彼らの音楽が大好きだからなんだ。それから、サプライズ・シェフのエンジニアでありプロデューサーであるヘンリー・ジェンキンスの存在も重要。彼はこれまで本当にたくさんかっこいいレコードを作ってきた。

もちろん、ビッグ・クラウンのレコードはどれも大好きだよ。ブレインストーリー、ジー・マーローズはどちらも去年最高のアルバムを出した。エル・ミシェルズ・アフェアーやレディ・レイのレコードはいつだってクールだ。ダイアモンド・ウェストを主宰しているプロデューサーのトミー・ベネックの仕事も要注意だよ。ブラジルから来たホジェーをリリースしているんだからね。ジー・セイクレッド・ソウルズは去年オーストラリア・ツアーで来たときに一緒に遊んだよ。そうだ、もうひとり紹介したいアーティストがいる。ジョン・キャロル・カービーのバンドでドラマーをしているウィリアム・アレキサンダー! 去年出た彼のソロ・アルバム『Solo』はフォーキーなスタイルなんだけど、すごく好きだ。

─今挙げてくれたバンドやアーティストたちの多くは、ヴィンテージ・ソウルと呼ばれ、かつてのブラック・ミュージックの要素を現代に甦らせています。もちろんそこにサプライズ・シェフも含まれるわけですが、こういう音楽が2020年代に新しいサウンドとして求められている状況については、どのように感じていますか?

ラクラン:最高だと思うね。過去に作られた素晴らしい音楽は、まだまだたくさん見過ごされているから、注目が集まるのはいいことだ。そして、リイシュー・カルチャーは今やレコードの世界ではとても重要なものになっている。規模は小さくても専門性を持ったレーベルが、そういう音楽を人々の手元に戻す助けをしてくれているし、オリジナルのアーティストたちも思わぬ収入を得ることができるかもしれない。僕自身、今ヒットしているような音楽に対して共感するのが難しいと感じることがある。それは僕だけの問題なのかもしれないし、今の音楽を非難したいわけじゃない。みんなが僕たちみたいに60年代のレコードのサウンドを追い求めるべきだとは言わないよ。でも、僕は、過ぎ去った時代の音楽のほうが心に強く響く音楽的な要素を持っていると感じているんだ。

リイシュー・カルチャーは、見過ごされてきたいい音楽を再び人々に触れさせる役割を果たしている。無名でも本当に美しい曲、素晴らしい音楽がまだまだたくさんあるんだ。シカゴで活動していた牧師のT・L・バレット牧師が残した最高のゴスペル・ソウル・アルバム『LIke A Ship... (Without A Sail)』(1971年/ライト・イン・ジ・アティックから2010年にリイシュー)のように、リイシューされなかったら誰も知らないままだったような音楽が今やメインストリームになりうるんだから。みんながもっと知りたいと思うようになれば、もっとそういう音楽にアクセスできるようになっていくだろう。オタクのレコード・コレクターとしての僕にとっては、誰も知らないようなレア盤を持っているのはうれしいことだけど、そういう独占欲にはうんざりしている部分もあるんだ。すばらしい音楽はもっと知られていくべきだから。だって、ミスター・ボンゴがリイシューしていなかったら、僕らも村岡実を知ることはなかったんだから。

─ある意味、90年代にヒップホップのサンプリング・カルチャーで起きていたことが、今はレコードのリイシューやヴィンテージ・ソウルの人気に形を変えて起きているのかもしれませんね。

ラクラン:その通りだと思う。僕自身、ヒップホップが音楽への入り口だったから。ファンク・ミュージックやジャズに詳しくなるずっと以前から、Nas、ウータン・クラン、ノトーリアス・B.I.G.などのサンプリングを通じて、過去のすばらしい音楽に触れていたんだよ。

─世界をツアーで回るようになってから受けたオーディエンスのリアクションや言葉で、どんなものが印象的でした?

ラクラン:具体的な何かというより、アメリカやヨーロッパでライブしたときの反応そのものだね。みんな、すごく盛り上がってくれたけど、それは予想外だった。だって、欧米には僕らがこれまで愛してきた偉大なるバンドがたくさんいるんだから。エル・ミシェルズ・アフェアー、メナハン・ストリート・バンド、ブードス・バンドが今もバリバリやってる国なんだから、「サプライズ・シェフもいいけど、まあまあだね」くらいの厳しい反応でもおかしくない。でも、僕らの音楽の中に何か違うもの、僕らにしかないもの、彼らと通じているものをちゃんと見出して評価してくれたんだ。地球の裏側のオーストラリアから演奏をしに来たという事実に対しても好意と感謝を返してくれた。

─日本でもみんなあなたたちのライブを待ち望んでますよ。日本で楽しみにしていることは?

ラクラン:実はメンバーの中で日本に行ったことがないのはアンドリューだけなんだ。僕はプライベートでもう4回、日本に行ってる。今回、ライブも楽しみだし、オフは1日だけなんだけど、できる限りレコード屋に行って、おいしいものを食べるつもり。diggingとeating、そのふたつが大事なことだよ!(笑)

Surprise Chefが語る、メロウ・ファンクの「ひねり」を育んだレコード文化と過去への憧憬

Surprise Chef Japan Tour 2025
2025年3月26日(水)渋谷WWW X
OPEN 18:00 START 19:00
チケット:¥8,500(税込・1ドリンク代別)
公演詳細:https://smash-jpn.com/live/?id=4343
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