歌い手としてネットメディア中心に多彩すぎるボーカルアプローチで注目を集め、数多の人気ボカロPやKERENMIこと蔦谷好位置とのコラボでも衝撃作を生み続けているアーティスト・梓川。敬愛する豪華コンポーザー陣による書き下ろし楽曲、梓川自身の作詞作曲を含む全12曲を収録したニューアルバム『端子』のリリースを記念し、本作についてはもちろん、歌唱から作詞作曲、アレンジ、ミックス、動画制作までとすべてを自身で「楽しいから」という理由で手掛けていく(近々、マイクも自分でつくるらしい)そのアーティスト像。
また、それがどんなバックグラウンドやストーリーの中で構築されていったのか。終始、楽しげに語ってもらった。最終的に「楽しいからみんなにも音楽やってほしいし、それを聴きたい!」と無邪気にメッセージする、実に愉快で心躍るインタビューテキストとなった。

―梓川さんはまず歌い手としてネットメディア中心に注目を集めていかれたわけですが、歌うことの楽しさに目覚めたきっかけは何だったんですか?

梓川:いちばん最初の体験としては、小学生のときに劇の発表会があって。そこで主人公を務めたんですけど、お経を唱える役で。それが結構ちゃんと歌だったんですよ。ピッチやメロディがちゃんとあって、それをソロで歌ったときにすごく褒められたんです。そこで「そんなに? 俺、歌が上手いのかもしれない」と認識するようになったんですよね。その後、小田和正さんの歌に驚いて影響を受けたりするんですけど、中学生のときにネットに音楽を上げる文化と出逢ったんですよ。そこで初めて聴いたボカロ曲がじんさんの「夜咄ディセイブ」だったんですけど、「なんだこのギターの音は? この格好良い音楽はなんなんだ!」と衝撃を受けて。

―それがネットに自分の歌を乗せるようになったルーツ?

梓川:そうですね。ただ、そのタイミングですぐ歌を上げるようになったわけではなくて、まず中学の友達を呼んでYouTuberの真似事を始めたんですよ。
音楽とは全然関係ないんですけど、大定番の「メントスコーラをやってみよう」とか(笑)。「ゲーム実況というものがあるらしい」と知って自分たちでもやってみたり。あと、YouTuberって自分で撮った素材をノートパソコンで編集して動画を上げていくわけじゃないですか。それ自体が「かっけぇ!」と思って。それで親に初めてiMacをねだったんです。そしたら「卒業前の学力診断テストで上位に入れたら買ってあげる」と言われて、その条件をちゃんと満たしてiMacを買ってもらって、編集作業もやるようになって。

―自由に動画をつくれる基盤が出来上がったわけですね。

梓川:あと、スマホにガレージバンドというアプリがあって、それでポチポチ音楽もつくるようになって。当時、めっちゃ流行っていた『スプラトゥーン』というゲームのBGMの耳コピとかしていたんですけど、パソコンでやったらもっとレベルの高いことが出来るんじゃないかと思って。それもあってiMacを買ってもらったんですよね。そこで初めてDTMというものに触れたんです。

―バンドマンにおける「ギターを初めて買ってもらった」みたいなことですよね。


梓川:そうですね。楽器みたいな扱い方だったかもしれないです。それで自分の声を編集する面白さを知っていって。録音から編集まで自分でやる……それが自分は普通だと思っていたんですけど、実はそんなことないんですよね。それはあとから知りました。今も自分で全部やることも多いので、タイミングによってはパンク寸前ぐらいの作業を抱えることになってしまっているんですが(笑)。

―でも、それが当然だと思っていたから、難しく考えずに編集まで自分でやるハードルを超えられたわけですよね。

梓川:そもそも歌い手の文化って「自分たちでミックスやっちゃおう」みたいな文化だと思ってたんですよ。ミックス師というミックス専門の方もいるわけですけど、俺は自分で全部やっちゃうところに面白さを感じていて。カバーとは言え、何か+αでつくったものは100%自分のプロデュースしたものになるわけだから。そうすると、音に自分の色や個性が出て「この人はこういう音が好きなんだ」とか「こういう音って俺はあんまり好きじゃないけど、すごく評価されているな」みたいなことも分かってくるんですよね。

―ネットに最初に上げた歌って何だったんですか?

梓川:まだ自分のGoogleアカウントを持っていなくて、親のソレでアップロードしたEveさんの「シスター」ですね。
その「シスター」のインスト素材が「歌ってみた、やってみてね」みたいな感じで公開されていたから、自分も歌って上げてみたんです。ただ、親の本名ががっつり出ているアカウントでやっちゃったから「ごめん」って今でも思ってます(笑)。とは言え、当時はまったく聴かれなかったんですよ。だから「ネットの世界は広いなぁ。こんなに聴かれないもんなんだ。ヒカキンとかはじめしゃちょー、やべぇな!」と思いました。それでいったん落ち着こうと思って、それ以来あまり上げていなくて、3、4年ぐらいブランクがある状態で”梓川”としての活動をスタートさせたんです。

―梓川として最初に公開した音源は何だったんでしょう?

梓川:それもカバーだったんですけど、蜂屋ななしさんの「ライムライト」ですね。梓川という名前は、好きなラノベ小説の主人公から取ったんですけど、その梓川の活動をスタートさせたのが2020年4月だったんです。ちょうどコロナ禍で、大学にもオンライン授業だったから行けないし、そもそも緊急事態宣言で外出もできないからストレスフルになっていたんですけど、その中で唯一の楽しみが自分の歌を録音して編集することだった。これは持論なんですけど、あの時期はみんな内気になっていたと思うんですよ。だから、音の小さい音楽、ノートパソコン1台でつくれるようなミニマムな曲が流行っていたと思っていて。
で、コロナ明けから音のデカい曲が流行り始めた。そういう研究を大学でしていたんです。人の精神的な部分と音楽の流行はどういう風に繋がりがあるのか。なので、梓川の活動当初は音が小さめの曲をカバーしていたんですよね。シンプルに需要に応えるのが好きだということもあって。

-それも含め、自分の好きなことを追求して、精力的に発信していくようになっていったと。

梓川:それはずっとそうですね。自分の中の「楽しいな」という想いがずっと消えなくてやっていたんですけど、それが「なんか仕事になるらしいぞ」と感じたのは、2020年6月にYOASOBIのAyaseさんが「よくばり」というボカロ曲を投稿した、その日か次の日ぐらいにカバーを上げたとき。誰よりも早く「「よくばり」の歌ってみた」を公開したら、それが結構反響あったんです。歌ってみたのカルチャーの中に「ジェバンニ」という言葉があって、何かと言うと漫画『デスノート』にジェバンニという登場人物がいて「ジェバンニが一晩でやってくれました」というセリフがあるんですけど、それを「仕事が早いこと」の例えとしてスラング的に使っていて。その「ジェバンニ」なるものに当時ハマっていました。

-その「ジェバンニ」で注目を集めたわけですね。


梓川:それで「おや、こんなに聴いてもらえているぞ。ということは、今まで見つかっていなかっただけなんだ」と思って。そこでいわゆる手応えを感じました。自分ひとりで音源の編集までやって短いスパンで投稿できる人ってそんなに多くはなかったので、それは自分にとって明確に武器だったんですよね。だから「自分の武器が活きたな」と。

-そこから様々なカバーがどんどん聴かれるようになっていくわけですけど、2022年に初めてのオリジナル曲「今さらサレンダー」を公開します。これも大きな分岐点ですよね。

梓川:それまで曲のつくり方をまったく知らなかったんですよ。いろんな曲を聴いて耳コピしてきたから、なんとなく出来るだろうなと思っていたんですけど、いざやってみると難しくて。メロディが全然出てこないし、アイデアも出てこないし、そもそも「コードってなんだ?」みたいな。なまじ絶対音感があるせいで、音楽理論にまったく触れていなかったんですよね。それで「どうしたらいいんだ?」としばらく悩んでいたんですけど、どうやら鼻歌からメロディをつくるケースもあるらしいと知って。
それで試しにつくって、当時お世話になっていたユニバーサルミュージックの方に提出したら「良いんじゃない?」と返ってきて。そもそも「曲をつくってみない?」と提案してくれたのもその方だったんですけど、いろんなアーティストを輩出している大手レコード会社の方が認めてくれるのなら「良いんだ! 俺、曲もつくれるんだ!」と思って。

-先ほど「なんか仕事になるらしいぞ」と感じたエピソードを語ってくれましたが、そこから「仕事になった!」と確信したのはそのタイミングだったりしたんですかね?

梓川:いや、正直なところ今もまだ仕事になった実感はないです。だから、普通に「どこか一般企業に就職しなきゃな」って今も思ってます(笑)。でも、それなりにプロ意識みたいなものはあるんですよ。職人気質ではあるので。でも、音楽活動が仕事という意識は不思議とないんですよね。

-とは言え、自身の楽曲が100万回再生突破したり、蔦谷好位置さんの変名プロジェクト「KERENMI」のアルバムに参加したり、音楽活動を始めた当初は想像していなかったであろう未来を歩んでいるわけですよね。今のこの状況はどう捉えているんでしょう?

梓川:たしかに想像していなかったことがたくさん起きている。でも、大前提として「楽しいから続けている」というところがあって。アーティストさんって「目指せ、武道館」とか「全国ツアーやりたい」とかあると思うんですけど、僕にはその感覚があんまりないんです。あんまり大志を抱かない。とにかく楽しければいいなとずっと思っている。その結果として「楽しんでくれる人がいっぱい増えたらいいな」ぐらいの気持ちで活動しているんですよ。なので、状況がどんなに変わっても、心境の変化はないんですよね。ちょっとプロ意識が芽生えたぐらいの感じ。梓川という名前が関わっているものに対して、ヘタなものは出せない。俺の活動に大人がたくさん関わってくれている、これは失敗できないかもなと、ここ2、3年で思うようにはなりました。今もインタビューに大人の方がいっぱい立ち会っていて怖いですけど(笑)。

-こうしてインタビューを受けること自体、普通に生きていたら有り得ないことですもんね(笑)。

梓川:ですね。インタビューなんて初めてだし! でも、こういうのも含めて楽しいです。

-そのマインドだからこそ、今回のニューアルバム『端子』のような面白い作品も創れるんでしょうね。

梓川:今回で2枚目のアルバムになるんですけど、1stアルバムのときにちょっとお利口にやりすぎたというか、そもそもアルバムを制作すること自体初めてだったから、あんまり好き勝手やれなかったところもあって。その反省を生かして「やりたいことやっていいじゃん」と思いながら制作したんです。なので、結構カオスなんですよ(笑)。アルバムタイトルが『端子』なんですけど、僕はカバーカルチャー出身というのもあり、すでに有るモノに対して自分なりにアプローチすることが上手いタイプだと思っていて。端子ってUSBだったらUSBしか入らないし、HDMIはHDMIしか入らないし、そこには凸と凹の正解があって。でも、僕はどんな曲に対しても対応できる汎用性の高い端子になりたいんです。

-どれにでも差し込めるみたいな?

梓川:そうです。そんな端子があったら無敵じゃないですか。充電もできるし、情報も送れるし、データの保存もできるし。というテーマにしたので、今回のアルバムの為に楽曲を書き下ろして頂いた作曲家さんたちには「好きにやってください!」と。で、その好き勝手やってもらったジャンルがバラバラなカオスな楽曲たちを”梓川の歌声”でまとめたら面白いんじゃないかと。何が飛び出すか予想できないシチュエーションで集まってきた曲たちをなんとか”梓川の歌声”でひとつのコンテンツに出来ないかと思って。そういう挑戦的な作品になったなと、個人的には感じています。

-たしかに。ジャズやプログレといった難解な要素もある楽曲が多い中で、それこそ”梓川の歌声”でポップスに昇華しているところが面白いなと思いました。

梓川:そこは目標にしていたところなので、そう感じてもらえたのなら「しめしめ」です(笑)。嬉しいですね! 「これは人が歌える曲ではないな」と思うような曲もあったりしたんですけど、それを歌ってみせるところが面白いんじゃないかと思って。自分にしかできないことだとも思いますし、でも、誰が聴いてもいい楽曲に仕上げていく。そこを両立させる。尖りのある楽曲もなんとか”梓川の歌声”でまとめていく。それがまさしく目指している「汎用性の高い端子」だと思うんですけど、いろんな楽曲があって、それを梓川のフィルターを通して、最終的に梓川の作品にする。なので、めちゃくちゃ実験的でありながら、ポップなアルバムに仕上げられたなと思っています。

-ゆえに「この曲とこの曲、同じ人が歌っているの?」みたいな驚きもありました。

梓川:そこは結構意識していますね。最近、自分にしかできないことをすごく意識するようになって、本作を制作するうえで「誰にでもつくれるアルバムをつくっても意味がないな」と思って。自分だけのオリジナルが何なのか考えたときに「やっぱり声なのかな」と。で、かしこまらないようにしました。かしこまると教科書どおりになってしまうから。だから「やっちゃダメなこと、全部やってやろう」くらいのマインドで歌ったら、こういうアルバムになりました。これは本当にやり甲斐があって、何より楽しかったです!

-ここまでボーカルのクリエイティヴに重きを置いているということは、歌録りの環境にもかなり拘っているんですか?

梓川:めちゃくちゃ拘っているというよりかは、腰の軽さみたいなところを意識していて。いかにカジュアルに始められるか。例えば、コンデンサーマイクって本来、湿気が大敵だから乾燥させて保管容器に入れておくんですけど、自分は出しっ放し。歌いたいときにすぐ使いたいから。ただ、音は良くありたいので、ちゃんと吸音材を選んで買ったりはしています。あと、カジュアルに録りたいときと、ちゃんとクオリティを出したいときがあって、カジュアルに録るときはASTONのOriginというマイクをよく使っています。すごく無骨な見た目をしているんですよ。シルバーで鎧みたいになっていて。そのマイクは取って出しでそのまま録れるし、パワーがあって良い音になる。で、ちゃんとスタジオで録るときは、ソニーのC-800Gというマイクをよく使っています。これは現代的な音になるというか、冷たい印象の歯切れがすごくいい、モダンな音なんですよ。なので、曲によってマイクを使い分けている感じですね。

-ちなみに、今作『端子』では、大半の楽曲のボーカルミックスもご自身でやられているんですよね?

梓川:普通はミックスエンジニアさんに頼むと思うので、そこを歌唱した本人がやるって珍しいと思うんですよ。補正の処理だけさせてもらった曲とかもあるんですけど、そこを自分でやってみる。そういうところでも色を出せたら嬉しいし。元々カバーのカルチャーから出てきたので、カバーを待ってくれているリスナーさんは今も多いんですけど、そのカバーから僕のオリジナル曲に移行してもらうにあたって「違和感はつけたくないな」と。じゃあ、どうすればいいかと考えたときに、自分でミックスしたほうがいいのかなと思ったんです。ボーカルの処理をすべて自分でやっているというのは、ひとつの拘りでもあり。あとは、楽しいからやっていますね。

-そこをエンジニアさんに頼んだら、プロの仕事をしてくれるけど、自分の想像通りのモノにならない可能性もありますしね。

梓川:そうなんです。やっぱり自分の脳みその中身をそのまま届けたいんですよ。なので、アウトプットは限りなくフィルターを通さないようにしたい。そうすると、パンク寸前ぐらい仕事を抱えることにはなるんですけど(笑)、最初はため息つきながらも、結局楽しくなっていくことを知っているからやっちゃうし、結果的に満足いくものにはなるんですよね。ちゃんと「良い作品ができた。これをつくったのは俺だ!」と思える。そこの体験を欲しているところもあるかもしれない。だから……今回のアルバムをリリースする前に次のアルバムの話をするのもアレなんですけど。

-ぜひぜひ聞かせてください。

梓川:今回のアルバムは、敬愛する豪華コンポーザー陣に楽曲を書き下ろしてもらったんですけど、次のアルバムは自分でほぼすべての楽曲を作詞作曲してみたいなと思っていて。とんでもない時間がかかると思うんですけど、それをやってみたいチャレンジの気持ちがすごくある。

-そちらの作品も楽しみですが、まずは今回のアルバム『端子』。どんな風に楽しんでほしいと思っていますか?

梓川:ビックリしてほしい! 「なんだ、この曲!」って。そのうえで「こういう曲が聴きたかった!」と刺さってくれたらいいなと思っています。やっぱり音楽を聴く人それぞれに好みがあるから、このアルバムの中のどれか1曲は刺さってくれたら嬉しいですね。「私はこの曲が好き!」という曲がバラバラであってほしいんですよ。そういうアルバムをつくったと思っているので。

-そんなアルバム『端子』のリリース後は、どんな展開を予定しているんでしょう?

梓川:作詞作曲もそうなんですけど、自分で楽器や構成を決めるところも含めてアレンジが最近楽しくて。そのうち映像まで自分で手掛け始めるかもしれない。自分で言うのもアレなんですけど、俺ってめっちゃピュアなんですよ(笑)。楽しいと思うことしかできない体質になってしまっていて、今はアレンジが楽しいし、たぶん映像も創り出したら楽しくなっちゃうと思うんですよね。なので、なんでも楽しむ才能みたいなものがあるんだと思います。

-では、次のアルバムでは、歌唱、作詞作曲、アレンジ、ミックス、もしかしたら映像まで。0~100まですべて自分で手掛けているかもしれない?

梓川:その可能性はありますね(笑)。あと、今度、マイクをつくるんですよ。いわゆるハンダ付けから。

-本当に何でも自分でやりますね! そこまでやれるようになっても「いつか就職しなきゃいけない」と思うんですか?

梓川:きっと「どこか勤めなきゃいけない」と思っています。単純に楽しいから「これが仕事だ」っていう実感が湧かないんですよ。こんなに楽しいことが仕事なわけない(笑)!

-では、最後に、この記事を読んでくれている読者の皆さん。梓川の音楽活動に注目してほしい皆さんへメッセージをお願いします。

梓川:今回のアルバム『端子』もそうなんですけど、自分の目指すものに対して挑戦をしているので、それを応援してもらえたら嬉しいです。自分は進化が好きで、その進化していく様を見ていてほしいなと思いますね。あとは「楽しいから、みんなも音楽やったほうがいいよ」って言いたいです。もっと言うと「アルバムつくったほうがいいよ」って(笑)。もっと音楽への敷居を下げてほしいと思いますね。自分が音楽活動を始めたときって、マイクの情報とか海外の記事から拾ってくるしかなかったりしたんですけど、今はだいぶ敷居が下がってきたし、楽しいからみんなにも音楽やってほしいし、それを聴きたい!

<リリース情報>

梓川が語る、歌唱から作詞作曲・ミックスまで手がける理由「汎用性の高い端子のようなものになりたい」


梓川
2nd ALBUM『端子』
2025年6月4日リリース
5SR-0085/¥5,000(税込)
BOX仕様:CD1枚/P32ブックレット/アクリルキーホルダー/缶バッジ同梱
=収録曲=
1. 言っちゃった!(作詞・作曲:梓川/編曲:梓川・bnbn)
2. 無料生配信(作詞・作曲・編曲:Tadano Kaede/A4。)
3. Disco FLO(作詞・作曲・編曲:春野)
4. エレβ(作詞・作曲・編曲:梓川)
5. 霧傷(作詞・作曲・編曲:原口沙輔)
6. Eye(作詞・作曲・編曲:香椎モイミ)
7. アネクメーネ(作詞・作曲・編曲:ど~ぱみん)
8. uni(作詞・作曲・編曲:Neuron(EoC))
9. ハッピーエンディング(作詞・作曲・編曲:100回嘔吐)
10. 東京心中(作詞・作曲・編曲:平田義久)
11. 平均台(作詞・作曲・編曲:梓川)
12. マジか!(作詞・作曲・編曲:PSYQUI)

<ライブ情報>

梓川が語る、歌唱から作詞作曲・ミックスまで手がける理由「汎用性の高い端子のようなものになりたい」


梓川 2nd ONE-MAN LIVE「PORT_A」
2025年8月3日(日)Zepp Shinjuku (TOKYO)
17:00 開場 / 18:00 開演
編集部おすすめ