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【SUMMER SONIC】

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1)Fall Out Boy
サマソニ愛&音楽愛が炸裂、独占1万字インタビュー
サマーソニックには2006年以来、2007年、2013年、2019年、2023年と出演が続き、6回目となる今年はMARINE STAGEで初のヘッドライナーを務めるフォール・アウト・ボーイ。元々シカゴのハードコア・シーンにいたメンバーだが、サイドプロジェクトとして2001年に結成して以来、アルバムを出す度に新たな音楽性を切り拓き、ジャンルの境界線を崩し、瞬く間にトップ・バンドの地位にまで登り詰めた。来日を目前にして、日本愛から活動初期の裏話、ライブの話、絶好調だというバンドの今の状況まで、パトリック・スタンプ(Vo, Gt)にいろいろとレアな話を聞かせてもらった。

2)sombr
2025年の最重要新人、本邦初インタビュー
今年のサマーソニックで最注目の新人は、間違いなくソンバーだ。「back to friends」と「undressed」は、どちらもSpotifyで2億回再生規模の大ヒット。2025年の台風の目として世界を席巻しつつある。もしかしたらSONIC STAGEのような規模感で彼を観られるのは、今年が最初で最後かもしれない。そんな伝説のライブとなること必至の初来日を前に、本誌は本邦初取材に成功。彼の貴重な発言を交えながら、その軌跡と魅力の正体に迫る。

3)Lee Youngji
韓国の新世代アイコン、星野源と日本への深い愛情を語る
ラッパーとしても、MC・タレントとしても、時代のアイコンとしても、無限の輝きを放つ韓国のヒップホップアーティスト、イ・ヨンジ。今夏にサマーソニック出演を控え、5月にリリースされた星野源のニューアルバム『Gen』へのフィーチャリング参加も話題を集めている。

Photo by Mitsuru Nishimura
★TALK SESSION
SKY-HI×クリエイティブマン社長、サマソニと音楽の夢を語り合う
2025年のサマーソニックにはBE:FIRST、MAZZEL、BMSG POSSE、HANAとBMSG所属アーティスト4組が出演する。デビュー前にSUPERSONICに出演して以降、BE:FIRSTが5年連続で出演するなど、同フェスとBMSGは蜜月関係を築いているように見える。両者の関係は、2018年にSKY-HIが出演したことから始まる。さらに遡れば、SKY-HI自身の初のフェス体験は、グリーン・デイとビースティ・ボーイズがヘッドライナーを務めた2004年のサマソニなのだ。クリエイティブマン代表取締役社長・清水直樹さんとSKY-HIに、この5年間のストーリーと今年のサマソニへの想い、グローバル展開などについて話を聞いた。

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★特別コラム
BE:FIRSTとサマーソニックの5年史
【FUJI ROCK FESTIVAL】

Photo by Maryn Haertel
1)Vulfpeck
話題沸騰中のヘッドライナー、現代最高峰ファンクバンドが語る
卓越したミュージシャンシップとDIY精神で知られる稀代のファンク・バンド、ヴルフペックが最新アルバム『Clarity of Cal』を携えて初来日を果たす。それもフジロック2日目のヘッドライナーとして。取材に応じてくれたのは、バンドのエースプレイヤーであるジョー・ダート(Ba)と、日本でも大人気のコリー・ウォン(Gt)。自身もトリプルファイヤーのギタリスト/mei eharaのサポートメンバーとしてフジロックに出演する鳥居真道が話を聞いた。
▶︎WEBで先行公開

Photo by Sofía Malamute
2)CA7RIEL & Paco Amoroso
日本独自の最新インタビュー/Rolling Stoneスペイン語版カバーストーリーの二本立て
アルゼンチン発のデュオ、カトリエル&パコ・アモロソの勢いが止まらない。昨年10月、Tiny Desk Concerts出演で一躍注目を集めると、今年4月にはコーチェラでも快演を披露。

3)EGO-WRAPPIN
フジロック常連の2人が語る、フェスの記憶と現在地
フジロックには2019年以来の出演となるEGO-WRAPPIN。今回で10回目という国内トップクラスの大常連だ。また7月には久しぶりの新作となるアナログ2タイトルをリリース。来年の結成30周年に向けた動きも加速していく中で、中納良恵(Vo)と森雅樹(Gt)に話を聞いた。フジロックの記憶、今年のパフォーマンスの展望、そして忌野清志郎との想い出。

Photo by Mitsuru Nishimura
★TALK SESSION
スマッシュ社長とブッキング担当が語る、フジロック「最強ラインナップ」の裏側
今年のフジロックは、初の試みとして第1弾ラインナップで60組を日割り付きで一挙発表。大充実の顔ぶれに音楽ファンは歓喜し、コロナ禍以降もっとも好調な滑り出しを見せているという。緑豊かな環境、多彩なフード、自由な空気――このフェスの魅力は音楽だけにとどまらないが、これだけのアーティストが一堂に会するのはやはり格別。ブッキングの舞台裏に迫るべく、スマッシュ社長・佐潟敏博さんと主要4ステージの担当者に話を聞いた。

★特別コラム
フジロック「邦楽アクト」の見どころ
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音楽カルチャー誌「Rolling Stone Japan vol.31(2025年8月号)」は6月25日(水)発売。千葉雄喜/BABYMETALが表紙を飾る通常版、LE SSERAFIMがW表紙仕様で登場する増刊特別版の2種類を用意(中身は通常版・特別版共に同じです)。全国の書店、ネット書店、CDショップなどで予約受付中。

「Rolling Stone Japan vol.31(2025年8月号)」通常版
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「Rolling Stone Japan vol.31(2025年8月号)」増刊特別版
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発行:CEミュージッククリエイティブ株式会社
発売:株式会社CEメディアハウス
6月25日発売
価格:1320円(税込)

FUJI ROCK FESTIVAL '25
2025年7月25日(金)、26日(土)、27日(日)
新潟県・湯沢町 苗場スキー場
https://fujirockfestival.com

SUMMER SONIC 2025
2025年8月16日(土)・17(日)
東京会場:ZOZOマリンスタジアム & 幕張メッセ
大阪会場:万博記念公園
https://www.summersonic.com/

SONICMANIA
2025年8月15日(金)
会場:幕張メッセ
開場/開演:開場19:00・開演 20:30
https://www.summersonic.com/sonicmania/