本曲は16ビット時代のノスタルジーと徹底的に作り込まれたプロダクションを融合させた未来志向のトラック。
ラウンド1では、ALOKが勢いのあるブレイクビーツで攻撃を開始。完全な集中状態に入ったラウンド2では、バトルフィールドからクラブまであらゆる場面にマッチする、エレクトロハウス特有のメロディックかつダンサブルなグルーヴを展開する。さらにボス戦さながらのラウンド3は、前ラウンドのメロディーを保ちつつ、テンポはテクニカルかつアグレッシブなベースグルーヴへと加速していく。
ALOKは本曲で、Alan Walker、Steve Aoki、Solomun、Afrojackといった豪華アーティストが参加する全19曲のサウンドトラックに名を連ねた。このサウンドトラックは『餓狼伝説 City of the Wolves』に美的な深みを与えるとともに、ゲームの精神性を現代のメインストリームカルチャーへと橋渡しする役割を果たしている。
<リリース情報>
ALOK
シングル「Don't Mess With The Fire」
配信中
https://fatalfury.lnk.to/DMWTF
レーベル:©SNK