バッド・バニーによるスーパーボウルのハーフタイムショーに、レディー・ガガが登場し、多くの人々を驚かせた。この二人のスーパースターは以前から互いの作品のファンであり、公の場で支持し合ってきた歴史がある。
お互いへの愛を示してきたタイムラインを振り返る。

■2020年5月:バッド・バニーが初のRolling Stone誌カバーストーリーでレディー・ガガに言及

バッド・バニーが初めてレディー・ガガについて公に語ったのは、彼にとって初となるRolling Stone誌の表紙を飾ったインタビューでのことだった。ベニート(バッド・バニーの本名)が、自身がドラァグ姿を披露した象徴的な楽曲「Yo Perreo Sola」のミュージックビデオのインスピレーションについて語った際、従兄弟からドラァグ文化について学んだことを明かした。「彼(従兄弟)が振り付けを説明してくれたんだ。それはすべてレディー・ガガの曲だった」と当時バッド・バニーは語っている。

バッド・バニー×レディー・ガガ 相思相愛の二人がスーパーボウルで共演するまでの軌跡
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Photo by Gabriela Berlingeri for Rolling Stone. Styling by Storm Pablo.

■2020年11月:バッド・バニーが『Chromatica』のグッズを着用

その数カ月後、バッド・バニーは文字通り、自身が「リトル・モンスター(ガガのファンの愛称)」であることを証明した。このラテンのスターは、プエルトリコ知事選挙の投票所でアルバム『Chromatica』のTシャツを着ているところを目撃された。当然ながら、ガガのファンアカウントはこの瞬間を大いに喜んだ。また、ファンたちはベニートがガガのグッズを着用したのはこれが初めてではないことも即座に指摘した。遡ること2017年にはバッド・バニーが『Joanne』のTシャツを着ている写真があり、2021年にはバスケットボールの試合をコートサイドで観戦中にガガの「Rain on Me」ブーツを履いていたこともある。

Bad Bunny spotted wearing the ”Rain On Me” boots from Lady Gagas merch store. King. pic.twitter.com/fL67GepHdg— Gaga Daily Plus (@gagadailyplus) September 18, 2021

■2020年12月:バッド・バニーが『Chromatica』を絶賛

その1カ月後、バッド・バニーはガガの5枚目のスタジオアルバムへの愛をさらに熱く語った。インタビューの中で、どん底にいる時にどの音楽を聴くか問われた際、「悲しいと感じるその瞬間、聴くのはレディー・ガガの『Chromatica』だ」と明かした。
「あのアルバムは僕をより幸せな気分にしてくれる。彼女がアルバムをリリースした時、僕は人生を謳歌していて、本当に良い時期にいた。あのアルバムが大好きだ」と彼は付け加えた。

■2023年6月:レディー・ガガがバッド・バニーのRolling Stone誌の表紙に反応

バッド・バニーが二度目となるRolling Stone誌の表紙を飾った際、ガガはこのラテンスターを確実にサポートした。ガガは、ベニートの表紙を紹介するInstagramの投稿に対し、炎の絵文字を添えて「Fuego(最高)」とコメントを残した

バッド・バニー×レディー・ガガ 相思相愛の二人がスーパーボウルで共演するまでの軌跡

Photo by DANIEL SANNWALD

■2023年10月:レディー・ガガが『サタデー・ナイト・ライブ』でバッド・バニーを紹介

2023年、バッド・バニーが『サタデー・ナイト・ライブ(SNL)』でホストと音楽パフォーマーの両方を務めるという大きな夜、二人のミュージシャンはついに交差した。特別なカメオ出演の瞬間、レディー・ガガがこのラテンのスターを紹介したのだ。「ニューヨーク、プエルトリコ、そしてすべての仲間に告ぐ、バッド・バニーよ!」と、ガガは最高のスペイン語で叫んだ。

■2024年9月:レディー・ガガが「大の」バッド・バニーファンであることを公言

番組『Despierta America』に出演中、レディー・ガガはバッド・バニーのファンであることを熱烈に語った。ラテン系アーティストとのコラボレーションを考えたことがあるか、あるとすれば誰かと問われると、彼女は即座に反応した。「もちろんです。実は私、バッド・バニーのとても大きなファンなんです」とガガは言った。
将来のコラボレーションについては、「もし彼が望むなら、私は喜んでやる」と答えた。

■2026年2月:レディー・ガガが2026年グラミー賞でバッド・バニーをサポート

授賞式で二人が交流する様子がカメラに捉えられ、このペアは最も愛らしいミームとなった。ガガが後ろからバッド・バニーに歩み寄り、彼を驚かせようと肩に手を置いた。バッド・バニーは一瞬飛び上がるほど驚き、その後、衝撃と喜びが混ざり合った様子で頭を後ろにのけぞらせた。

■2026年2月:レディー・ガガがバッド・バニーのスーパーボウル・ハーフタイム・ヘッドライナーショーに参戦

レディー・ガガが「Die With a Smile」のサルサバージョンを披露するためにステージに登場し、ファンを驚かせた。彼女の背後では、バッド・バニーのバックバンドであるロス・プレネロス・デ・ラ・クレスタが、アップデートされたアレンジを演奏した。やがて二人は彼のサルサのヒット曲「Baile Inolvidable」へと移り、ガガもいくつかダンスのステップを披露した。

From Rolling Stone US.
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